大阪市の名所旧跡史跡

通天閣5

 　27111-32

通天閣6

 　27111-33

王将碑1

所在地：恵比須東1-18

撮影日：2009.8.20

将棋の名人であった坂田三吉の顕彰碑で昭和44年に建立された。坂田三吉は明治3年堺市に生まれ、大阪で棋士として活躍した。昭和21年7月に77歳で亡くなる。毎年7月には「王将まつり」が催される。

 

王将碑2

  27111-5

 

大阪国技館跡1

所在地：恵比須東3-4

撮影日：2009.8.20

大阪では古くから相撲興行が盛んで、明治11年（1878年）に大阪相撲協会が設立された。その後明治38年（1905年）には常設の興行場所ができ、昭和8年にはドーム式の大阪国技館が完成した。

 

大阪国技館跡2

 27111-26

大地震両川口津浪記碑1

所在地：幸町3-9

撮影日：2009.12.4

嘉永7年（1854年）11月5日に大地震があり、直後に大津波が発生し、多大な被害がでた。この碑は翌年の安政2年（1855年）建立され、大地震が起きたら津波があるという教訓が記されている。

 

大地震両川口津浪記碑2

 　27111-81

木津勘助の墓所（唯專寺）

所在地：敷津西2-13

撮影日：2009.12.4

本名は中村勘助。天正14年（1586年）に相模で生まれ、木津川の工事や飢饉の時に幕府の米蔵を破り人々に施した。万治3年（1660年）75歳没

 

合邦辻閻魔堂2

 　玉手之碑　芝居の中で俊得丸を助けた「玉手」の碑。