27116-97
(所在地)巽西3-9
(撮影日)2009.4.28
大地村の西端にあった神社で、「印地之宮」又は「西之宮」と呼ばれていたが、明治40年に巽神社に合祀された。神社の歴史は古く、日本書紀の仁徳13年「横野提を築く」との記述から、提の守護のため祀られた神社と思われている。
27116-98
27116-94
正面鳥居
(所在地)巽南3-17-19
創建は不詳であるが、応神天皇を祀る旧大地村の八幡宮で、平安時代の古文書にも邑智(おおち)という集落名が載っているのえ、古くからある神社であると思われる。明治40年(1907年)周辺の五社を合祀し、村名から巽神社と改称した。