27114-30
(所在地)柴島3-7-30(柴島神社内)
(撮影日)2010.4.25
江戸時代に柴島一帯では、淀川の流れを使って木綿を洗う、晒(さらし)業が盛んであった。文禄3年(1594年)には始まったといわれる晒業は、明治末頃は、大阪を代表する産業であったが、その後、河川改修や浄水場の建設により衰退した。