27116-41
民俗学・国分学者だった折口信夫は歌人・詩人でもあり、号を「釈迢空」としていた。
(所在地)勝山南3-3(御勝山南公園内)
(撮影日)2009.4.28
明治20年(1887年)に浪速区で生まれ、天王寺中学にいた頃、この辺りをよく散策しており、大阪詠物集のなかの「舎利寺」では、この地の地名が書かれており、その一文が碑に刻まれている。