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(所在地)中川東2-8
(撮影日)2009.4.28
旧中川村にあった松尾神社跡で、明治42年(1909年)に小路神社に合祀された、明治17年に小路神社は清見原神社となった。
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山門
(所在地)舎利寺1-2-36
(撮影日)2011.3.14
1400年前の用明天皇の頃、この地の長者(富豪)であった生野長者の子供は言葉が不自由であったので近くにきていた聖徳太子にお願いすると、太子は子供に向かい「私が前世で預けた3つ仏舎利を返しなさい」と言うと仏舎利を吐き出し、話せるようになった。仏舎利は法隆寺・四天王寺と生野長者に分かられ。長者はお堂えお建て、奉祀したのが寺の始まりとされている。
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本堂
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不動尊
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西国三十三ヶ所観音霊場
嘉永年間につくられた霊場めぐり
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地蔵尊
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鳥居
鳥居の右石柱には宝永7年(1710年)の刻銘があり、区内で最も古い鳥居である。
(所在地)舎利寺1-2-27
古くは、牛頭(こず)天王宮と称し、木瓜(もっこう)を神紋としていた。明治5年(1872年)に村社となり、明治42年(1909年)に素盞鳴尊神社となったが、昭和22年に今の社号である生野神社と改称した。
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拝殿