27102-9
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27104-11
大阪港紋章
鵺は、伝説上の怪獣又は妖怪で、頭は猿、胴は獅子、手足は虎、尾は蛇で、声はトラツグミに似ているといわれる。
27102-7
(所在地)都島本通3-18
(撮影日)2009.9.24
仁平3年(1153年)宮中に夜毎「鵺」という怪獣が現れ、近衛天皇を苦しめていたため、待臣の源頼政が退治して、亡骸を小船にのせ淀川に流したところ、この地に漂着した。村人たちは祟りを恐れ、埋葬して祠を建てた。
中島大水道顕彰碑 27114-51
(所在地)西淡路5-15
(撮影日)2009.6.20
北中島地区は、江戸時代(延宝年間)田畑の排水路の不備の改善を求め、三庄屋が幕府に訴えたが、埒があかず、無許可のまま工事を着工し、延宝6年(1678年)に短期間で完成させた。この事で、幕府の怒りをかった三庄屋は、抗議の自害をした。
新太郎松樋の碑 27114-52
中島大水道碑 27114-53
27114-12
(所在地)東中島4-9-41
白雉2年(651年)に孝徳天皇が難波長柄豊崎宮に還都した時、五穀農穣を祈願し神領を与えたのが、創建と伝わる。元は稲荷神社と称していたが、明治29年に今の社名となる。明治41年~42年にかけて、中島郷48ヶ村の神社を合祀して親宮となる。
拝殿 27114-13
2 27114-14