所在地:下寺3-16
撮影日:2009.4.8
聖徳太子の開基と伝わり、太子が物部守屋と仏法の事をこの地で論じたとも伝わる。合法辻とも言う浄瑠璃「摂津合邦辻」の舞台で、俊得丸の難病がお参りをしたら治ったといわれる。
玉手之碑 芝居の中で俊得丸を助けた「玉手」の碑。
所在地:元町1-10
撮影日:2009.9.17
寛文10年(1670年)鉄眼禅師がもとあった薬師堂を瑞龍寺と改称。黄檗宗萬福寺の末寺。鉄眼禅師の高徳から「鉄眼寺」とも呼ばれている。
鉄眼禅師茶毘処地 一切経の版木の完成のため全国行脚をおこない、浄財を集めて延宝6年(1678年)に完成させた。天和2年(1682年)この地で53歳没
27111-76
所在地:日本橋西2-4
撮影日:2008.6.17
創建年代は不明であるが、江戸時代には「廣田の社」と呼ばれ、今より広い境内で「萩の茶屋」という茶屋があった。
所在地:難波中3-10
明治11年(1878年)難波新川といたち川をつなぐ工事中に丸木船(くり船)が発掘された。
所在地:難波中2-10
享保18年(1733年)に幕府直轄の米蔵としてつくられたのが「難波御蔵」で、飢饉や災害時の救援米の貯蔵をしていた。「難波新川」は道頓堀川から米を御蔵に運ぶためにつくられた水路。
27111-35
所在地:恵比須西1-6
撮影日:2009.7.2
四天王寺の西方の守護神として推古8年(600年)に創建されたと伝わる。平安後期には四天王寺西門で開かれていた「浜の市」の神として祀られるようになり、商売繁盛の神様として知られる。
拝殿