<所在地>南堀江2~浪速区幸2
<撮影日>2013.3.12
元禄期に架けられた4橋のうちの1橋で、幾度かの火災や天災で架け替えられた。大正13年(1924年)に鋼鉄の橋となった。現在の橋は昭和43年に架け替えられた橋である。
<所在地>南堀江3~浪速区幸町2
あみだ池筋に架かるこの橋は、大正8年(1919年)に市電延伸のために架けられた橋である。昭和45年に架けられた。
<所在地>南堀江3.4~浪速区幸町2.3
西道頓堀の本格的な開発を始めるために架けられた4橋のうちの1橋である。橋名の由来は、橋から汐の干満を見ることができたため、又、別名を「唐金橋」と呼ばれるのは、橋の南側にあった唐金屋という両替商が架けたと伝わるためである。大正14年には鋼鉄橋となり、昭和39年には拡幅された。
<所在地>南堀江4~浪速区幸町3
道頓堀の東側の開発は進んでいたが、西側の本格的な開発は元禄11年(1698年)から始まり、同時に4橋が架けられた、うちの1橋が日吉橋である。橋の近くには、木津川からくる船の船着場があり、材木問屋・廻船問屋・宿屋などがあった。現在の橋は、昭和10年(1935年)に架けられた橋である。
<所在地>千代崎3~大正区三軒家西1
市電松島南恩加島町線の延伸のために、大正11年(1922年)、尻無川に架けられた橋で、橋名は岩崎町と松島町の町名からとったものである。現在の橋は、平成9年にアーチ橋として架け替えられた。