隆祥館書店

2015/8/23 ＜ 大川真郎さんを囲む会 ＞ No.106

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　隆祥館書店からのお知らせ　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊



　人生には、ときとして理不尽なこと、到底納得できない不条理なことが起こります。

辛い境遇に立たされ、「なぜ私がこんな目に遭わなくてはならないのか……」と

悔しさに涙を流し、あるいは何もかも諦めてしまう人もいるでしょう。
　
　
　今回ご紹介する『裁判に尊厳を懸ける――勇気ある人びとの軌跡』（日本評論社）は、

そんな耐えがたい不条理に裁判を起こすことで立ち向かった人たちをいきいきと描いた

迫真のドキュメンタリーです。
　
ご登場いただく著者は、弁護士キャリア４５年の大川真郎さんで、

本書で紹介されているすべての事件を支援してきました。

無実であるにもかかわらず逮捕・起訴され「犯罪者」の

レッテルを背負わされたり、公害で町中に病人・死者までが続出する……

本書で語られるこれらの事件には、想像を絶する苦しみが滲んでいます。
　
しかし、事件に巻き込まれた当事者たちは、苦しい境遇から逃げずに、みな懸命に、

誇りを持ってそれぞれの人生を歩んでいます。その姿には美しささえ感じます。

彼らの力強いたたかいの記録は、現代社会を生きる私たち一人ひとりに、人の

尊厳とは何なのか、苦境に立たされたときに大切なものとは何かを教えてくれます。

今、起こっている日本の危機的な状況を考えるためにも、ぜひご参加下さい。

～～～～～～　プロフィ－ル　　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

弁護士　大川真郎

１９４１年生まれ。

東京大学法学部卒(６４年)。３年間民間企業に勤務後、

人権活動がしたくて６９年弁護士登録。労働事件を多く手がけ、

解雇権濫用を抑制する判例法理の構築に努力。

９１年４月～翌年３月　大阪弁護士会副会長。

９３年１１月～００年６月　豊島産業廃棄物不法処理事件の

豊島住民副弁護団長。

０２年４月～０４年３月　日本弁護士連合会事務総長。

「裁判員制度」「日本司法支援センター」「法科大学院制度」等の

司法改革に関わる。

０４年４月～０８年３月　立命館大学法科大学院の特別契約教授。

１０年７月～１３年４月　日本司法支援センター常務理事。現在同センターの特別参与。

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　　　＜　大川真郎さんを囲む会　＞

『裁判に　尊厳を懸ける』日本評論社　発刊記念イベント

　開催日 :　平成２７年８月２３日　日曜日

　時間  ：  １４：３０　開場　　　　　１５：００　開演

　会場  ：  隆祥館書店５階　　多目的ホ－ル

　参加費：　１,０００円（本購入制＋１,８３６円）
 
（要予約・事前購入制とさせていただきます。

当日お支払いの場合３,５００円）

講演のみ事前予約される場合１,５００円

当日、講演のみ参加の場合　２,０００円

＊振込先：　三井住友銀行上町支店　　（普通）　１３５３９２３
　　　　　　　　カ）リュウショウカンショテン

申込み・お問合せ：  隆祥館書店　TEL:06-6768-1023　

Ｅメ−ル： [email protected]

主催：　隆祥館書店　             後援：　日本評論社

2015/8/2 ＜ 北康利さんを囲む会 ＞ No.105

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　隆祥館書店からのお知らせ　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

今回は、『佐治敬三と開高健　最強のふたり』の著者、北康利さんにご登場いただける

ことになりました。


３００万人の命が失われ焦土と化した日本が奇跡の復興へとむかう、戦後そして高度成長期、

やんちゃな経営者と小説家がたぐいまれなタッグを組んで、次々とヒットを飛ばす。

サントリーがまだ寿屋と呼ばれていた時代、貧困のどん底から開高健を拾い上げ、

活躍の場を与えたのが、サントリー二代目社長・佐治敬三であった。

開高はコピーライターとしての才能を花開かせ、在職中に芥川賞を受賞する。

開高は佐治を必要としたが、佐治もまた開高を必要とした。ウイスキー全盛期の折も折に

佐治は、無謀にも巨人三者が立ちはだかるビール事業に挑みもがき苦しむ。

その姿を見た開高はフィクションを捨て、ベトナム戦争の最前線に身を投じ、

ノンフィクションの世界へ。やがて二人は経営者と社員という枠を越えた友情の絆で

結ばれていく――。


開高健を愛してやまない著者に、そんなおふたりのことを、熱く語っていただきます。

経営者の方にも、開高健のファンの方々にもまたとない機会になるはずです。

ぜひご参加下さい。

 

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北　康利（きた　やすとし）プロフィール

昭和３５年１２月２４日　愛知県名古屋市生まれ。

東京大学法学部卒業後、富士銀行入行。資産証券化の

専門家としてみずほ証券財務開発部長等を歴任。

平成２０年６月末でみずほ証券退職。本格的に

作家活動に入る。著書に

『白洲次郎　占領を背負った男』（第14回山本七平賞）、

『福沢諭吉　国を支えて国を頼らず』、

『吉田茂　ポピュリズムに背を向けて』（以上講談社） 、

『陰徳を積む　銀行王・安田善次郎伝』（新潮社）、

『西郷隆盛　命もいらず　名もいらず』（WAC）、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『松下幸之助　経営の神様とよばれた男』（PHP研究所）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　などがある。

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　　　　　　＜　北康利さんを囲む会　＞
　　　　　　
　　　　　　　　　　『佐治敬三と開高健　最強のふたり』 発刊記念イベント

開催日 :　平成２７年８月２日　日曜日

時間  ：  １４：３０　開場　　　　１５：００　開演

会場  ：  隆祥館書店　５階　　多目的ホ－ル

参加費：　１，０５６円（本購入制＋１,９４４円） 

（要予約・事前購入制とさせていただきます。

当日お支払いの場合３,５００円）
 
当日、講演のみ参加の場合　２,０００円

＊振込先：三井住友銀行上町支店（普通）１３５３９２３
　　　　　　　　　カ）リュウショウカンショテン

申込み・お問合せ：  隆祥館書店　TEL: ０６－６７６８－１０２３　

Ｅメ−ル：　[email protected]　　

主催：　隆祥館書店　 　　　　　　　　 後援：　講談社

 

 

2015/7/3 『２１世紀のマダム・エドワルダ』ト－クセッションへのお誘い No.104

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　隆祥館書店からのお知らせ　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


今回は、フランスの思想家ジョルジュ・バタイユの小説を

原作とした、江戸糸あやつり人形座の人形芝居

『マダム・エドワルダ ―君と俺との唯物論―』。

その演出を担当した大岡淳氏が聞き手となり、当代一流の

論客たちを迎え、バタイユ思想を糸口としながら、現代日本の

危機的状況を徹底的に議論した書、

『２１世紀のマダム・エドワルダ』（光文社）が刊行されました。

これを記念し、共著者であるアーティストの

ブブ・ド・ラ・マドレーヌさんと、編著者である演出家の大岡淳氏

                                        によるトークセッションと、サックス奏者・樋野展子さんを ゲストに

　　　　　　　　　　　　　　　　　　迎えたパフォーマンスをおこないます。ぜひ、ご参加下さい。


第１部　１９：００～　ブブ・ド・ラ・マドレーヌ ✕ 大岡淳トークセッション

「色気と、狂気と、時代の空気と。」

バタイユが造型した、みすぼらしいながらも「神」を名乗る娼婦マダム・エドワルダ。

その正体は、いったい何者だったのか？　文学作品に登場する娼婦たちを

題材としながら、性愛と暴力との複雑な関係をときほぐし、人と人とが共存する

道筋を探ります。

第２部　２０：２０～　樋野展子 ✕ ブブ・ド・ラ・マドレーヌ ✕ 大岡淳トーク＆

　　　　パフォーマンス　「新たなる共同体のために」

サックス奏者・樋野展子をゲストに迎え、『マダム・エドワルダ』から出発して

２１世紀を展望する、トーク＆パフォーマンス。人々が本音をむきだしにして敵対する

時代の先に、何が待つのか。アーティストたちが予感する未来を、

言葉と音楽に託します。

 

～～～～～　プロフィール　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

BuBu de la Madeleine
（ブブ・ド・ラ・マドレーヌ）

　　アーティスト。１９６１年大阪府生まれ。

　　９０年代より国内外でパフォーマンス公演や、映像・テキスト・

　　ドローイング等を使った作品を発表。同時にHIV/エイズと共に

　　生きる人々やセックスワーカー、セクシュアルマイノリティや女性の

　　健康と人権についての相談業務や市民運動にも携わる。

　　２０１３年よりヘイトスピーチに抗議するカウンター活動に参加。

　　毎月第四金曜日には京都クラブメトロにてドラァグクイーンとして

　　（ほぼ毎回）出演中。


樋野展子（ひの・てんこ）

ＳＡＸ奏者。

PISS(Featuring中島らも)、SOUL FLOWER UNION＆モノノケサミット、

LIVE!LAUGH!、大倉正之助、チチ松村、高見のっぽ、サキタハヂメ、

東條虫丸他、共演・参加音源多々。

Solo・ライブサポートの他舞踏家との作品も多く、映像・オブジェ・

人形作家等個展のアクト、朗読企画、小説監修などジャンル問わず

　　　　　　　　　　　　　　広く活動の場を持つ。Ｓａｘをもって創ることのできる空間に挑み続けて

　　　　　　　　　　　　　　いる。

　　　　　　　　　　　　　　http://homepage3.nifty.com/hinosax/



大岡淳（おおおか・じゅん）

演出家・劇作家・批評家。１９７０年兵庫県生まれ。

早稲田大学第一文学部哲学科卒業。

現在、SPAC－静岡県舞台芸術センター文芸部スタッフ、

静岡文化芸術大学非常勤講師、河合塾COSMO非常勤講師を

務める。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「批判的エンタテインメント」の創造をモットーに、静岡を拠点と

　　　　　　　　　　　　　　　　　　しながら、岡山・鳥取・大分・山口・東京等で活躍。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　現代演劇・人形劇・オペラ・ミュージカル・コンサート等を幅広く

　　　　　　　　　　　　　　　　　　手がけている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://ookajun.com/    

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大岡淳編著『21世紀のマダム・エドワルダ』（光文社）刊行記念
                                            連続トークセッション@大阪

 

日時： ２０１５年７月３日（金）　１８：３０　Ｏｐｅｎ　１９：００　ｓｔａｒｔ　～　２１：００

会場  ：  隆祥館書店５階　多目的ホ－ル

☆サインは当店にてご購入の本に限らせていただきます。

参加費：　１，５００円   （要予約・事前購入制とさせていただきます。

当日お支払いの場合２，０００円）　

＊振込先：　三井住友銀行上町支店　　（普通）　１３５３９２３

                    カ）リュウショウカンショテン

申込み・お問合せ：  隆祥館書店　TEL:06-6768-1023　
　　　　　　　　　　　　　Ｅメ−ル：   [email protected]  

主催：　隆祥館書店　      　　後援：　光文社　

2915/6/21 宮下隆二さんを囲む会 N0.103

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　隆祥館書店からのお知らせ　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


今回は、『未来は、ぼくたちの未来。』の著者、宮下隆二さんにご登場いただけることに

なりました。

この本は、人生挫折だらけの面々が暮らす古いアパートの一室に、女の赤ちゃんが

置き去りにされたところから始まります。たったひとりの赤ちゃんの登場によって、

ダメダメな大人たちが変わっていく姿を描いたハートウォーミングな子育て小説。

いろいろな人たちが支え合って生きるコミュニティの意味とは？そこで子どもが

どんな役割を果たしていくか……。地域社会の大切さが見直されるいまだからこそ、

たくさんの方に読んでいただきたい作品です。


最近、幼児虐待などの残虐な事件が多く、憤りを感じてしまうことが多いですが、

心温まるこの小説を書かれた経緯や、思いなどを聞かせていただきたく企画しました。

地域社会のコミュニティの大切さを見直すためにもぜひ、ご参加下さい。



～～～～～　　宮下隆二（みやした　りゅうじ）　プロフィール　～～～～～～～～～～

１９６５年、大阪生まれ。

筑波大学比較文化学類中途退学。以降、様々な職業に

従事しながら、文章修行を続ける。

２００５年、第二回「涙骨賞」優秀賞受賞。

『イーハトーブと満洲国』『三島由紀夫とアンドレ・マルロー』

『新訳西行物語』（以上ＰＨＰ研究所刊）等の

文芸評論を発表後、２０１１年に初の小説『地球先生』を、

２０１５年に第２作目『未来は、ぼくたちの未来。』を出版。

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『未来は、ぼくたちの未来。』著者、宮下隆二さんを囲む会


　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     

　　開催日 :　平成　２７年６月２１日　日曜日

　　時間 ： 　１４：３０　開場　　　１５：００　開演

　　会場 ： 　隆祥館書店５階　ギャラリー

　　参加費：　ワンドリンク制　１，０００円
　（要予約・事前購入制とさせていただきます。当日お支払いの場合１，２００円）

　　＊振込先：　三井住友銀行上町支店（普通）１３５３９２３

　　　　　　　　　　カ）リュウショウカンショテン

　　申込み・お問合せ： 　隆祥館書店　TEL:06-6768-1023　

　　Ｅメ−ル：    [email protected]   

     主催：　隆祥館書店　 　　　　　　　　 後援：小学館　　

2015/6/15 武術研究家 甲野善紀さんを囲む会 No.102

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　隆祥館書店からのお知らせ　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

今回は、「人間にとっての自然とは何か」この根源的問いと向き合うため、武術研究の

道に入られて３５年。その研究成果を、各種スポーツ、介護、楽器演奏といった分野に

応用し、「武術研究者」という職業を確立された著者の甲野善紀さんに、ご登場

いただけることになりました。

なぜそのようなことが可能になったのか？ご自身の体験を通して、私たちにも

「自分自身の正直な実感を通して、自分の道を切り拓く」方法を、伝授いただきたいと

思います。　ぜひ、ご参加下さい。

尚、せっかくの機会ですので、質問されたいことを事前にご記入いただき、相談に

のっていただけるようにしたいと思いますのでご記入いただけますようお願い致します。


☆☆☆☆☆～～～　プロフィ－ル　～～～～～～～～～～～～～☆☆☆☆☆

甲野善紀（こうの・よしのり）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

１９４９年東京生まれ。７８年松聲館道場を設立。日本の武術を実地で研究し、

それが、スポーツ、楽器演奏、介護に応用されて成果を挙げ注目され、

各地で講座などを行っている。

著書に『表の体育裏の体育』（PHP文庫）、『剣の精神誌』（ちくま学芸文庫）、

『武道から武術へ』（学研パブリッシング）、共著に『古武術の発見』（知恵の森文庫）など。

 

☆☆☆☆☆～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～☆☆☆☆☆

＜武術研究家　甲野善紀さんを囲む会＞
        「今までにない職業をつくる」ミシマ社発刊記念


開催日 :　平成2７年６月１５日　　月曜日

時間  ：  １８：３０　開場　　　１９：００　開演

会場  ：  隆祥館書店７階　ギャラリー

☆サインは当店にてご購入の本に限らせていただきます。

CafeBreakTime：　１，５００円  
（要予約・事前購入制とさせていただきます。
当日お支払いの場合２，０００円）

＊振込先：　三井住友銀行上町支店　　（普通）　１３５３９２３

　　　　　　　　カ）リュウショウカンショテン

申込み・お問合せ：  隆祥館書店　TEL:　０６－６７６８－１０２３　

Ｅメ−ル：　[email protected]

主催：　隆祥館書店　          後援：　ミシマ社　

2015/6/14 父の日イベント「子供に伝えたい 絵本の豊かな世界」 No.101

＜父の日イベントへのお誘い＞

いつも隆祥館書店のイベントにご参加いただき有り難うございます。

昨年は、父の日に、サッカ－のワ－ルドカップの日本代表の試合があり断念しましたが、

お客様からのご要望があり、今回は、一年ぶりに、父の日イベントを開催します。

 

尊敬する児童精神科医、佐々木正美先生の文章を紹介します。

お母さん　お父さんへ

どうか忘れないでください。

子育てでなにより大切なのは、「子どもが喜ぶこと」をしてあげることです。

そして、そのことを「自分自身の喜び」とすることです。

子どもはかわいがられるからいい子になります。

かわいい子だから、かわいがるのではないのです。

いくら抱いても、いくらあまやかしてもいい。

たくさんの喜びと笑顔を親とともにした子どもは

やがて、人の悲しみをも知ることができるようになります。

誰とでも喜びと悲しみを分かち合える人に成長するでしょう。

これは人間が生きていくうえで、もっとも大切な、そして素晴らしい力です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　佐々木正美

 

子どもさんと楽しい思い出をつくっていただくために企画しました。

ぜひ、ご参加下さい。定員がありますのでお早めにお申込み下さい。

 

＜父の日イベントへのお誘い＞

＊＊　お父さんとお母さんとの思い出づくりに　＊＊　

≪子どもに伝えたい　　絵本のゆたかな世界　≫

 

－－－－－　＜プロフィ－ル　岡いくよ＞　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

助産師。マタニティガーデン主宰。

奈良学園大学保健医療学部助教。赤ちゃんの発育を促す働きかけや遊びを提案しながら、

ひとりひとりの赤ちゃんの個性にあわせたアドバイスを提供することを心掛けている。

関西学院大学社会学研究科博士課程に所属し妊娠出産育児に関する研究活動も行う。

 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

 

日時：　６月１４日（日曜日）

会場：　隆祥館書店５階　多目的ル－ム

定員:    １５名以内　（要予約・事前購入制とさせていただきます。）

参加費：３,０００円　（絵本・育児レクチャ－込み）

＜第１部＞       午前　１０：００　～１１：３０

     ０歳から１歳児ちゃんのコース

＊＊＊＊＊　お父さん との思い出づくりに　＊＊＊ 

　　　　≪　絵本と岡先生による　育児　レクチャ－　≫ 　

赤ちゃん期からの絵本の楽しみ～絵本の読み聞かせと子どもの様子～

赤ちゃんが誕生して、初めての父の日をお子さんといっしょに楽しみましょう。　　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

＜　スケジュ－ル表　＞

 

９：５０　　　受　付　　

１０：００　　　開会の挨拶　父の日のイベントについてのご説明

　　　　　　　　岡いくよさん　ご紹介　

１０：１５　　　お母様方には１階の本屋に降りていただく。

１０：３０　　えほんの読み聞かせ

えほんの読み聞かせの効果の体験談

 

１１：００　　お父さんと赤ちゃんの遊び

　　　　　　　　　　　　　　　　　　じっさいにからだをつかって遊びましょう

１１：１５　お母様方に上がっていただく

　　　閉　　会の挨拶

進行  ：助産師   岡　いくよ

＊～　＊～　＊～　＊～　＊～　＊～　＊～　＊～　＊～　＊～　＊～　＊～　＊～　＊

＜第２部＞　　午後　１４：００　～１６：００

２歳からのコース

＊＊＊＊＊　お父さん、お母さん との心に残る温かい思い出づくり　＊＊＊＊＊

参加費：絵本・材料費込み　３,５００円

　　　　“　お父さんとの、心に残る温かい思い出づくり”

反抗期になっても、「思い出」があればきっと互いに思いやれます。

「  ～　絵本の紹介と、木のものづくり　」

 

 

 

 

 

 

 

 ～「だいすき　　ぎゅっ　ぎゅっ」の絵本と木で、木工製品づくり～

進行　:　二村知子

＜スケジュ－ル表＞

１３：５０　　受　付

１４：００　　　開会の挨拶　父の日のイベントについてのご説明

※   注意事項の説明　けがのないように

　　　　　　　　山北さんご紹介

１４：１５　　　絵本を読む　

１４：３０　　　山北さんから作り方のレクチャ－

１４：５０　　　木工　　ものづくり開始

１５：３０　　　焼きぺんで「お父さん」「お母さん」といっしょに、メッセ－ジを書く

１６：００　　　閉会

＊～　＊～　＊～　＊～　＊～　＊～　＊～　＊～　＊～　＊～　＊～　＊～　＊～　＊

 

＊  振込先：　　三井住友銀行上町支店　（普通）　１３５３９２３

            　　　　　 カ） リュウショウカンショテン

申込み・お問合せ：　隆祥館書店　ＴＥＬ０６－６７６８－１０２３

Ｅメ－ル：    [email protected]

主催：　隆祥館書店　　　　　　　　後援：　マタニティガ－デン

協賛： ・有限会社　原田製材所

 

 

2015/5/14 ノンフィクション作家：井上理津子さん× 葬儀屋：堀井久利さんト－クライブ No.100

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　隆祥館書店からのお知らせ　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


今回は、『さいごの色街　飛田』で、センセ－ショナルを巻きおこした、ノンフィクション作家、

井上理津子さんが、新刊『葬送の仕事師たち』を出されました。

これを記念して、同書に登場する葬儀屋さん堀井久利さんとのト－クライブを行います。　


葬儀業界の市場は右肩上がりの一兆六千億円。規模は拡大を続け、家族葬、直葬、

合理化、感動化と、「お別れ」のスタイルは多様化しています。その一方で、団塊世代が

八十歳代となる「超多死社会」が間近に。葬儀社社員、納棺師、復元師、エンバーマー、

火葬場職員……。「死」の現場に携わるプロたちの「生の声」、尊厳をもって「送る」とは？　

あまり知られてこなかった職種を通し、葬送の実際をルポした本です。
    

   身近な人の死を迎えたときに、どのような形で旅立たせてあげることが望ましい

のでしょうか？ いずれ、家族のお葬式を担う人ばかりか、すべての人が、情報として

知っておくことの大切さを感じ企画しました。是非、ご参加下さい。


～～～～～～～～　プロフィ－ル　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

　井上理津子（いのうえ・りつこ）

１９５５（昭和三十）年、奈良市生まれ。京都女子大学短期大学部卒。

タウン誌記者等を経てフリーに。人物ルポや旅、酒場をテーマに

執筆してきた。２０１０（平成二十二）年、長く暮らした大阪から、

拠点を東京に移す。主な著書に『遊廓の産院から』

『名物「本屋さん」をゆく』『旅情酒場をゆく』

『はじまりは大阪にあり』『大阪下町酒場列伝』『さいごの色街 飛田』、

共著に『関西名物』『新版大阪名物』などがある。

堀井久利（ほりい・ひさとし）

 

１９７５年、大阪生まれ。フリーター、劇団主宰などを経て、

大阪市内の葬儀社社員になって１２年。福祉のお葬式から家族葬、

一般葬まで幅広く手がけている。

 

 

 

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ノンフィクション作家：井上理津子さん×　葬儀屋：堀井久利さんト－クライブ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「葬送の仕事師たち」新潮社発刊記念

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

開催日 : 平成2７年５月１４日　　木曜日

時間  ：  １８：３０　開場　　　１９：００　開演

会場  ：  隆祥館書店７階　ギャラリー

CafeBreakTime： ワンドリンク制　１，０００円

 
（要予約・事前購入制とさせていただきます。

  当日お支払いの場合１，２００円）
 

＊振込先　三井住友銀行上町支店　　        　　　　　     　　　　 （普通）　１３５３９２３　　　カ）リュウショウカンショテン

申込み・お問合せ：   隆祥館書店　TEL: 06-6768-1023

Ｅメ-ル：  [email protected]     

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主催：　隆祥館書店　             後援：新潮社　　

2015/4/20 ＜礒井純充さん✕内田利惠子さん ト－クライブ ＞ No.99

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　隆祥館書店からのお知らせ　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


「森林浴」という言葉を御存じですね。　今、地球全体での環境破壊が問題になっている中で、

私達は森林を訪れ、自然の素晴らしさを満喫し、心のリフレッシュをしてはあらためて

掛けがえのないこの「地球」を守ることの大切さを感じています。


　読書の世界も同じです。　人間が築いてきた「本」という素晴らしい木々の生い茂った

世界に入っていくことです。私達は、自分一人だけでは決して体験できない多くのことを

知り、感じることができます。あなたの心をもっと新しく、もっと素晴らしくしてくれるもの、

それが「読書」の世界です。

　
今回は、まちライブラリ－の提唱者、礒井純充氏の「マイクロ・ライブラリー」第２段、

学芸出版刊行を記念して、「本」を通して人とつながる場をつくる取り組みについて、

　また、まちライブラリ－のひとつとして、「木」でつながる、「本」でつながる人と人との

出会いをテ－マに、木の建築家、内田利惠子さんと、礒井純充氏に対談していただきます。

木の好きな内田さんは、木や森や山に関する本を所蔵する、やままちライブラリーを

運営しておられます。リフレッシュするためにもぜひご参加下さい。


☆☆☆～～～～～～～～～　プロフィ－ル　～～～～～～～～～～～～☆☆☆

＜礒井純充＞　
まちライブラリー提唱者、

森記念財団普及啓発部長、

大阪府立大学観光産業戦略研究所所長補佐、

客員研究員。

大阪市出身。

森ビルで「アーク都市塾」「六本木アカデミーヒルズ」

をはじめ文化活動に従事。

１１年より「まち塾＠まちライブラリー」を提唱、

大阪、東京をはじめ全国１６０カ所以上で展開。

 

著書　「本で人をつなぐ　まちライブラリーのつくりかた」（学芸出版）、

　　　　「マイクロ・ライブラリー図鑑」（まちリブラリー文庫）。

 

＜内田利惠子＞

（建築設計室Morizo-主宰　　一級建築士）

大阪市中央区に事務所　住宅建築・店舗・施設の設計

・監理　庭・茶室・家具の企画・デザイン　木造建築の

耐震診断・補強設計　裏千家茶名、利き酒師、

古民家鑑定士、耐震診断・改修限界耐力計算講師など

 

☆☆☆～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～☆☆☆

＜礒井純充さん✕内田利惠子さん　ト－クライブ　＞　　　　　　　　　　　　
　　　
開催日 :　平成2７年４月２０日　　月曜日
時間  ：  １８：３０　開場　　　１９：００　開演
会場  ：  隆祥館書店7階　ギャラリー
CafeBreakTime：　１，０００円  
（要予約・事前購入制とさせていただきます。当日お支払いの場合　１，２００円）
＊振込先　三井住友銀行上町支店　　（普通）　１３５３９２３
　　　　　　　　カ）リュウショウカンショテン
申込み・お問合せ：  　隆祥館書店　TEL:06-6768-1023　
Ｅメ−ル：　[email protected]　　　　　
主催：　　隆祥館書店　            後援：学芸出版社　　

 

2015/4/19 文房具好きアナウンサ－堤信子さんを囲む会 No.98

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　隆祥館書店からのお知らせ　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

今回は、“ 文房具好きアナウンサー” 堤 信子さんが贈る京都で見つけた素敵な宝物を

集めた本『 旅鞄いっぱいの京都ふたたび文具と雑貨をめぐる旅 』の発刊記念イベントとして、

堤信子さんにご登場いただけることになりました。

 

フリーアナウンサーとして活躍する堤信子さんは、旅好き、そしてステーショナリー好き

としても知られています。そんな堤さんが、何十回以上通い続けている京都で、

大好きな雑貨屋さんやステーショナリーを写真とエッセイでつづる本が発売になります。　

京都に出かけるときは必ず立ち寄るというお気に入りのショップや、ゆっくり手紙を書くのに

ぴったりなカフェ、掘り出し物が見つかるという手づくり市、京都ならではのおしゃれな

掛紙などを紹介。「私にとって、ステーショナリーはなくてはならないもの」と話す堤さんが

ナビゲートする新しい京都の旅。当日はお気に入りの文具や雑貨も、

ご紹介いただく予定です。素敵な京都をもっと知りたい方、ぜひご参加下さい。

 ～～～～～～～～　プロフィール　 ～～～～～～～～～～～～～～～～ 

堤　信子　（つつみ　のぶこ）

フリーアナウンサー、昭和女子大学非常勤講師、

エッセイスト。

福岡県生まれ。福岡県立修猷館高校から青山学院大学

経済学部を卒業後、ＦＢＳにアナウンサーとして入社、

その後フリーに。ＮＴＶ「ズームインスーパー」

ＴＢＳ「はなまるマーケット」など朝の情報番組で

レギュラーを長年務め、ＴＶ、ラジオ、講演、司会などで

幅広く活躍中。また、エッセイストとして、

長年の趣味でもある文具雑貨の旅をテーマにした著書をトランクシリーズとして出版

するなど趣味本にも力を入れ、ＷＥＢや紙面での連載も手がける。

パリ好きが集まる会「旅鞄いっぱいのパリサロン」、京都好きが集まる会

「トランクいっぱいの京都サロン」主宰。

著書 『旅鞄いっぱいのパリふたたび』『旅鞄いっぱいのパリ・ミラノ』『旅鞄いっぱいの

京都・奈良』『「ありがとう」の届け方』『堤信子の暮らしがはずむちょっといい話』

『１００人中９９人に好かれるありがとう上手の習慣』など。

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『 旅鞄いっぱいの京都ふたたび文具と雑貨をめぐる旅 』

 

　　　　　　　　　　　　　　実業之日本社　発刊記念ト－クイベント＆サイン会

 

＜　文房具好きアナウンサ－堤信子さんを囲む会　＞　

 

日時：　４月１９日（日）　１０：３０　開場　１１：００　開演

会場：　隆祥館書店　安堂寺Rタワ－７階　多目的ホ－ル

CafeBreakTime　：

　　ワンドリンク制　１，０００円　　当日は １，５００円

　（事前購入制とさせていただきます。）

 ※  サインは、当店にてお買い上げの方に限らせて

いただきます。

お申込方法:　　http://atta2.weblogs.jp/ryushokan/

＊  振込先: 　

三井住友銀行上町支店　（普通）　１３５３９２３　

　　　　　　　　　　　　カ）リュウショウカンショテン

申込み・お問合せ：　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　隆祥館書店　ＴＥＬ０６－６７６８－１０２３

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｅメ－ル： [email protected]

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主催：　隆祥館書店　　　後援：　実業之日本社

2015/4/12 北川央さん✕六波羅雅一さん✕ 柏木宏之さんト－ク・イベント No.97

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　隆祥館書店からのお知らせ　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

今回は、毎日放送が主催し、大阪市の後援で行われる「大坂の陣歴史検定試験」の

公式 ガイドブック（世界文化社）の発刊を記念して、監修をされた北川央さん

（大阪城天守閣館長）と、「大坂の陣を大河ドラマにする会」で活動を続けてこられた

六波羅雅一さん、そして、「大坂の陣　歴史検定」を発案されたＭＢＳアナウンサー

柏木宏之さんにご登場頂くことになりました。


慶長３年（１５９８）に豊臣秀吉が亡くなると、２年後の慶長５年に関ケ原合戦が起こり、

これに勝利した徳川家康が慶長８年に征夷大将軍となり、幕府を開きます。

従来はこの日から江戸時代が始まったと考えられてきました。けれども大坂城には

未だ豊臣秀頼が健在で、徳川家を凌ぐ権威と家格を保持して君臨していました。

今年は大坂夏の陣から４００年。　この機会に、秀頼時代の豊臣家を再評価し、

あらためて大坂の陣という戦いの持つ意味を考えたいと思います。

 

「大阪の陣　歴史検定試験」の本試験にチャレンジする方にとってもまたとない機会に

なると思います。ぜひご参加下さい。


～～～　プロフィール 　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

北川 央(きたがわ ひろし)

大阪城天守閣館長　神戸大学大学院文学研究科修了。

１９８７年に大阪城天守閣学芸員となり、主任学芸員、

研究主幹などを経て、２０１４年 より館長。この間、多くの大学、

博物館、研究機関で講師・研究員・委員を歴任。

織豊期政治史・近世庶民信仰史・大阪地域史専攻。

著書に「大阪城ふじぎ発見ウォーク」(フォーラム・A)、

「神と旅する太夫さん」 (岩田書院)、「おおさか図像学」（東方出版）など多数。

 

六波羅雅一（ろくはら・まさかず）

六波羅真建築研究室代表・空堀商店街界隈長屋再生プロジェクト

（からほり倶楽部）代表理事直木三十五記念館運営委員・

昔ながらの日本文化と現代建築の融合に取り組む　「萌」

「練」「惣」の運営、直木三十五記念館の創設等を手がける。

著書に『大阪新・長屋暮らしのすすめ』（共著）

『地域を活かすつながりのデザイン大阪・上町台地の現場から』（共著）がある。

 

柏木宏之（かしわぎひろゆき）
１９８３年～ＭＢＳアナウンサ－　　

ＴＶ番組　アップダウンクイズ・ワイドＹＯＵ・あまからアベニューなど。　

ラジオ番組　ＭＢＳヤングタウン・柏木宏之の日曜出勤生ラジオなど。

現在は、ＴＶせやねん「めちゃ売れ」などのナレーション　

ラジオ番組では落語番組からニュースまで担当。

このたび、「大坂の陣　歴史検定」を企画し実施

 

 

 

 

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北川央さん✕六波羅雅一さん✕　柏木宏之さんト－ク・イベント

「大坂の陣 歴史検定試験」公式ガイドブック

　　　　世界文化社発刊記念イベント

　　　　　　　　大坂の陣４００年天下一祭参加事業

司会：柏木アナウンサ－　　　隆祥館書店　二村知子

日時：　４月１２日（日）１４：３０　開場　　　１５：００　開演

会場：　隆祥館書店多目的ホ－ル 

        （要予約・事前購入制とさせていただきます） 

　　　(本代１６２０円＋参加費１０８０円)  ２,７００円　

                                                 ト－クのみ　１８００円

　　　当日（本代１６２０円＋１，３８０円）３，０００円

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ト－クのみ　２０００円
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　
お申込方法:　http://atta2.weblogs.jp/ryushokan/

＊  振込先：　三井住友銀行上町支店　　（普通）　１３５３９２３
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カ）リュウショウカンショテン

申込み・お問合せ：　　隆祥館書店　ＴＥＬ０６－６７６８－１０２３ 

Ｅメ－ル:　[email protected]

　　主催:　隆祥館書店

　　後援：世界文化社・大坂の陣４００年プロジェクト実行委員会