隆祥館書店

2013/11/28 白洲信哉さん ト－クイベント＆サイン会

＊＊＊＊＊＊＊＊　　　隆祥館書店からのお知らせ　　　＊＊＊＊＊＊＊＊


実り豊かな秋となり、なおいっそうご活躍のことと存じます。


今回は、３７年の歴史を持つ古美術・工芸の専門誌月刊「目の眼」編集長、白洲信哉さんが

来られることになりました。「円空」「神像」「鐔」「茶道具」「青山二郎と小林秀雄」――

これまでの特集を振り返りながら、先人が形を作りモノに宿してきたその深い精神性について

編集長に語っていただきます。


また、モノにまつわる秘話、小林秀雄や白洲正子の意外な素顔、編集長白州信哉さん

ご自身が図録を制作したＭＩＨＯ ＭＵＳＥＵＭの根来展の見どころ、等もお話しいただきます。

是非ご参加くださいませ。

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【白洲信哉　プロフィール】

   １９６５年東京都生まれ。

  細川護熙首相の公設秘書を経て、

  執筆活動に入る。

 その一方で日本文化の普及につとめ、

 書籍編集、デザインのほか、さまざまな文化

 イベントをプロデュースする。

  月刊『目の眼』編集長。

   父方の祖父母は、白洲次郎・正子。

  母方の祖父は、文芸評論家の小林秀雄。

 

 

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　　　　　白洲信哉さんト－クイベント＆サイン会

月刊「目の眼」　特集浄土の風景　／　朱漆「根来」中世に咲いた華　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　発売記念イベント
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
（時間の都合上、サインは、当店でお買上の方に限らせていただきます。）

開催日 :　11月28日　　木曜日
時間  ：  18：30開場　　　19：00開演
会場  ：  隆祥館書店7階　ギャラリー（応募者多数の場合、会場を変更させてい
　　　　　ただく場合が有りますことをお含みください。）
CafeBreakTime：1,000円  
（要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順）

＊振込先　三井住友銀行上町支店　　（普通）　１３５３９２３
カ）リュウショウカンショテン

申込み・お問合せ：  隆祥館書店　TEL:06-6768-1023　
Ｅメ－ル： 　[email protected]

主催：　隆祥館書店　                後援：目の眼　
詳細は：　   http://atta2.weblogs.jp/ryushokan/

2013/11/16 堀江貴文さん ト－クイベント＆サイン会

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実り豊かな秋となり、なおいっそうご活躍のことと存じます。


今回は【ゼロ】堀江貴文著　ダイヤモンド社発刊を記念して著者の堀江貴文さんが

来られることになりました。これまで語られてこなかった生い立ちや、どんな人生を

送ってきたのか。なぜ東大をめざし、なぜ起業したのか。など包み隠さず書かれています。

色々な報道がありましたが、本当のことは、ご本人にお会いしてお話をお聞きしなければ

わからないと思っております。

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【堀江貴文　プロフィ－ル】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

１９７２年福岡県八女市生まれ。東京大学中退。実業家、ライブドア元代表取締役　ＣＥＯ、

２００６年１月に証券取引法違反で逮捕され、懲役２年６ヵ月の実刑判決が下る。

２０１１年６月収監。長野刑務所服役中もスタッフを介してＴｗｉｔｔｅｒ(フォロワー約１００万人)や

メルマガ「堀江貴文のブログでは言えない話」（会員約15000人）にて情報を発信し話題の人で

あり続けた。

２０１３年３月２７日仮釈放。

そして、本書の発売直後１１月１０日０時に刑期満了し、ゼロからまた新たなスタートを切る。


【ゼロ】　なにもない自分に小さなイチを足していく　　　　　　・・・堀江貴文
これまで僕は、精いっぱい　突っぱって　生きてきた。
弱みを見せたら負けだと思い、たくさんの敵をつくってきた。
自分でもわかっている。

どこまでも不器用な生き方だ。　そして僕は逮捕され、すべてを失った。
もう飾る必要はないし、誰かと戦う必要もない。
カッコつけることもなく、何かを演じる必要もない。
いまなら語れる気がする。　　　ありのままの堀江貴文を。　　　―文中より―

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＜堀江貴文さんト－クイベント＆サイン会＞

「ゼロ」　ダイヤモンド社　発刊

（時間の都合上、サインは、当店でお買上の方に限らせていただきます。）
日時：　１１月１６日（土）１８：３０　開場　　１９：００　開演　
                                                                               （  御注意！開演時刻が早くなりました。）
会場：　上本町変電所ホ－ル
CafeBreakTime：本代含み２，５００円　　当日３，０００円

＊＊　要予約・事前購入制とさせていただきます。　先着順１５０名　＊＊

＊  振込先　三井住友銀行上町支店　　（普通）　１３５３９２３
カ）リュウショウカンショテン

申込み・お問合せ：  隆祥館書店　 ＴＥＬ０６－６７６８－１０２３
Ｅメ－ル：                　[email protected]

主催：　隆祥館書店　　　　　　後援：ダイヤモンド社　

詳細は：　http://atta2.weblogs.jp/ryushokan/

2013/11/17 辞書引き体験講座

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 ２０１３／１１／１７　辞書引き体験講座  

   申込み・お問合せ：　　隆祥館書店　ＴＥＬ０６－６７６８－１０２３
　Ｅメ－ル：　[email protected]

　定員：　１２０名　先着順にて受付、定員になり次第締め切らせていただきます。

　主催　：　隆祥館書店
   後援　：　大阪市教育委員会　　日本出版インフラセンター
   協賛　：　小学館
    ＨＰ　： 　http：atta2.weblogs.jp/ryusyokan/

2013/10/27 第３３回「織田作之助の大阪・生誕１００年記念ト－クイベント」

＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　隆祥館書店からのお知らせ　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊


日に日に秋も深まってまいりましたが、お元気でいらっしゃいますか。

今年は、織田作之助生誕１００周年、織田作之助は、昭和を疾風のように駆け抜けた

伝説の文士。大正二年生まれで、今年で生誕１００周年を迎えます。


三十三歳の若さでこの世を去って六十六年間が過ぎてしまいましたが、織田作は、

折々に私たちへの伝言を携えて還って来てくれる。それは、作品の好評価や、

再出版であったり、原作の映画化やドラマ、回顧展の場であったりします。

織田作には「大阪を代表する小説家」という冠称もありますが、決して大阪だけという

意味合いではない。　大阪が名実共に日本一の都市となり、世界でも六番目の大都市

になった大正末期から昭和前期、つまり大大阪時代に生きたという時代背景の中で

織田作の再発見を試みたいと考えました。


織田作之助の母校、大阪府立高津中学校(現、府立高津高校)が地元にあるという

ことで、「織田作之助」についての知識を深めようと今回は、

“オダサク倶楽部”代表の井村身恒さんと　“直木三十五記念館”事務局長の小辻昌平さんに

ご登場いただくことになりました。


人間性、庶民性にあふれた織田作之助の作品を現代に再生し、象徴としてよみがえらせ、

短い生涯を文学のために生ききった彼の本質にせまりたいと思っておりますので、

是非この機会にご参加下さいませ。

 

 

「織田作之助　昭和を駆け抜けた伝説の文士“オダサク”」      河出書房新社発刊

 「織田作之助の大阪」　 平凡社発刊　記念ト－クイベント


“オダサク倶楽部”代表　井村身恒　　Ｘ　　“直木三十五記念館”事務局長　小辻昌平
　

　
日時：　１０月２７日（日曜日）　開場　１４：００　　開演　１４：３０

会場：　隆祥館書店　７階　ギャラリ－  (応募人数多数の場合、会場を変更させ
 　　　　　ていただく場合がありますことをお含みください。)

参加：　（要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順）
　　　　　CafeBreakTime：１０００円

＊  振込先：　三井住友銀行上町支店　（普通）　１３５３９２３
　　　　　　　　　カ）    リュウショウカンショテン
申込み・お問合せ：　　隆祥館書店　ＴＥＬ０６－６７６８－１０２３
Ｅメ－ル：　　　　[email protected]

主催：　隆祥館書店　　　　　後援　：　河出書房新社　　　平凡社

詳細は   http://atta2.weblogs.jp/ryushokan/

2013/10/13 第３０回 「鎌田實さんを囲む会」

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　隆祥館書店からのお知らせ　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

例年になく雨の多い秋となっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？

今回は、『〇に近い△を生きる「正論」や「正解」にだまされるな』　ポプラ社発刊の

記念イベントに、医師であり、作家の鎌田實さんにご登場いただけることになりました。

〇かＸか、で生きるのは、もうやめよう！今の日本に必要なのは「別解力」。

たった一つの「正解」に縛られるのではなく幾つもある「別解」の中から〇に近い△を

見つけていこう。会社の中でも、家庭の中でも、地球の中でも、みんながより幸福に

あたたかく回転していくために……。


ベストセラー医師が、意を決して新たな生き方を提案！混迷の時代を打ち破るためには、

どのように生きれば良いのか？悲しみや苦しみを抱えた人々に寄り添い、生きる勇気と

希望を与え続ける著者だからこそ伝えれることがある。

私は、この本に紹介されている方々の行動を読みながら、その素晴らしい生き方に感動し、

何度も涙がこぼれました。この感動を共にしていただくためにも、是非この機会に

ご参加下さいませ。


【鎌田實　プロフィール】　☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆

１９４８年東京都生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業。

１９７４年に長野県の諏訪中央病院に赴任。

１９８８年同病院院長に就任。２００５年より同病院名誉院長。

一貫して住民と共に作る医療を実践。チェルノブイリ、イラクの

救援活動を長年続けている。

２００６年、読売国際協力賞受賞。『がんばらない』（集英社文庫）など

ベストセラー多数。

日本テレビ系 『　ｎｅｗｓ ｅｖｅｒｙ．』　に毎週木曜日出演中。

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＜鎌田實さんを囲む会＆サイン会＞

「〇に近い△を生きる「正論」や「正解」にだまされるな」　　　　ポプラ社　発刊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
（時間の都合上、サインは、当店でお買上の方に限らせていただきます。）

日時：　１０月１３日（日）１８：００　開場　　　１８：３０　開演

会場：　隆祥館書店　７階　ギャラリ－ 

 (応募人数多数の場合、会場を変更させていただく場合がありますことをお含みください。)

～～　会場変更のお知らせ 　～～

多くの方にお申し込をいただき、弊社７Ｆ多目的ホールでは手狭になりましたので、

会場を筋向いの、　上本町変電所ホ－ル １Ｆ　に変更させていただきます。

尚、著書にサインをご希望の参加者様には、会場へお運びの前に、

隆祥館書店にて著書をお買い求めいただきますようお願いいたします。

～～　会場変更のお知らせ 　～～

 

 

CafeBreakTime： １，５００円
（要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順）

＊  振込先　三井住友銀行上町支店　　（普通）　１３５３９２３
                   カ）リュウショウカンショテン

申込み・お問合せ：  隆祥館書店　ＴＥＬ０６－６７６８－１０２３
　　　　　　　            　Ｅメ－ル　[email protected]

主催：　隆祥館書店　　　　　　　　後援：ポプラ社

2013/10/13 「鎌田實さんを囲む会」 予告

　

 

　　「〇に近い△を生きる「正論」や「正解」にだまされるな」

　　ポプラ社発刊記念イベント&サイン会

　　２０１３年１０月１３日　　１８：３０～　

　　

隆祥館書店・第１回 ビブリオバトル＆サイン会

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　隆祥館書店からのお知らせ　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

暑かった夏も終わり、いよいよ読書の秋となりますが、皆様お変わりございませんか？

隆祥館書店では、新しい試みとして読みたくなる「本」を選ぶゲ－ムを展開します。

　「ビブリオバトル」という書評合戦が、全国的に人気ですが、ルールは簡単。

参加者がお薦めの一冊を持ち寄って、順番に資料を使わず５分間で本の魅力を紹介。

一番読みたくなったのはどの本かを投票し、「チャンプ本」を決めるゲームです。
　
書評というよりは、本をテ－マに、自分の言いたいことを語るという感じ。

そうして本や他人の考えを共有し、「人を通して本を知り、本を通して人を知る」のが

最大の魅力です。

　
　隆祥館書店の初めての催しとしての、第一回　ビブリオバトルに、著名なミステリ－作家、

「牧野修」・「我孫子武丸」・「田中啓文」・「北野勇昨」・「田中哲弥」の５人の先生方に

挑戦していただけることになりました。
　
　

　目指すのは単なる読書振興ではなく、一人一人が、５分間の中で、事実に基づいて

他者に伝わる言葉で話し、楽しみながら自由な議論ができるような環境です。

　「本」は、『正しい』解釈だけが大切なのではなく、それぞれの読みが許されてよいと

思うのです。「チャンプ」本を決めるための、質問時間も有り、読者参加型のイベントです。
　

　先生方と「本」を通じて交流を図っていただくためにも、是非、多くの方々に、お気軽に

ご参加いただければと思っております。


　　　

＜隆祥館書店・第一回ビブリオバトル＆サイン会＞

ゲスト：　　牧野修・我孫子武丸・田中啓文・北野勇作・田中哲弥　　　　（敬称略）

　
☆～☆～☆～☆～　プロフィール　～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆

＜牧野修＞
 　１９５８年　大阪府生まれ。大学卒業後、雑貨屋主人、コピ－ライタ－

    など様 々な職業を経験。９９年「スィ－ト・リトル・ベイビ－」で

    第６回日本ホラ－小説大賞長編賞佳作。

    ２００２年『傀儡后』で第２３回日本ＳＦ大賞受賞。

著書に『バイオハザ－ド』『晩年計画がはじまりました』『死んだ女は歩かない』

『大正二十九年の乙女たち』『奇病探偵』など。


＜我孫子武丸＞
１９６２年　兵庫県生まれ。８９年「８の殺人」で作家デビュ－。

以降本格ミステリ－、ユ－モア小説など多彩な作品を発表。

著書に「弥勒の掌」「探偵映画」「さよならのためだけに」

「狩人は都を駆ける」「狼と兎のゲーム」などがある。また、

「かまいたちの夜」などのゲ－ムや、コミックの原作も手がける。


＜ 田中啓文＞
１９６２年　大阪府生まれ。神戸大学卒業。

９３年「凶の戦士」で 第２回ファンタジ－ロマン大賞佳作入選、

ジャズミステリ－短編「落下する緑」で「鮎川哲也の本格推理」に

入選しデビュ－。

２００２年「銀河帝国の弘法も筆の誤り」で第３３回星雲賞日本短編部門、

０９年短編「渋い夢」で第６２回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。


＜北野勇作＞
１９６２年、兵庫県生まれ。

９２年、『昔、火星のあった場所』で第４回ファンタジーノベル大賞優秀賞

を 受賞してデビュー。

『かめくん』で第２２回日本ＳＦ大賞受賞。

主な著作に『どーなつ』（ハヤカワ文庫ＪＡ）『レイコ ちゃんと蒲 鉾工場』（光文社文庫）

『どろんころんど』（福音館書店）『かめくん』『きつ ねのつき』『ヒトデの星』（河出書房新社）など。


＜ 田中哲弥＞
１９６３年、兵庫県明石市生まれ。

吉本興業の台本作家、コピーライターなど経て、

９３年、『大久保町の決闘』（電撃文庫）でデビュー。

『大久保町は燃えているか』『さらば愛しき大久保町』と続く三部作で

人気を博す。

著書に『猿駅・初恋』（早川書房）『サゴケヒ族民謡の主題による変奏曲』（講談社）など。

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（時間の都合上、サインは、当店でお買上の方に限らせていただきます。）

日時：　１０月６日（日）　　開場：　　１４：３０　　　　開演：　１５：００

会場：　隆祥館書店　７階　ギャラリ－

CafeBreakTime：　１，０００円
（要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順）

＊  振込先：　　三井住友銀行上町支店　　（普通）　１３５３９２３
　　　　　　　　　　カ）リュウショウカンショテン

申込み・お問合せ：隆祥館書店　ＴＥＬ０６－６７６８－１０２３
　　　　　　　　　　　　Ｅメ－ル:    [email protected] 

主催：　隆祥館書店　　　　　　　　後援：

2013/10/21 第３２回 「谷川彰英さんを囲む会」

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　隆祥館書店からのお知らせ　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


９月とはいえ残暑厳しく、涼風の待たれるこの頃ですが、皆様お変わりございませんでしょうか。


今回は、「意外と知らない“上方”の歴史を読み解く！大阪「地理・地名・地図」の謎」

実業之日本社発刊を記念して、学問の枠を超えた自由な発想で地名論を展開され、

テレビ・ラジオなどでも活躍されている谷川彰英さんにご登場いただけることになりました。

ふだん通り過ぎている大阪の街に隠された、意外な真実……と聞けばワクワクしませんか？　

そんな大阪の人たちの好奇心を刺激するト－クイベントです。是非ご参加下さいませ。


●おすすめコメント　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

 「『日本』という呼び名のルーツは大阪にあり!?」　「『千日前』の『千日』とは、いったい何が

千日なのか？」　「大正時代、大阪は東京を抜いて日本一の都市だった」　「地名『うつぼ』は

豊臣秀吉のシャレから誕生した」　「大阪の主要道路はなぜ一方通行なのか？」　等々

 

●プロフィール　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

谷川彰英（たにかわ あきひで）

１９４５年長野県松本市生まれ。

東京教育大学（現筑波大学）教育学部に進学。

同大学院博士課程修了。柳田国男研究で博士（教育学）の学位を取得。

筑波大学教授、理事・副学長を歴任するも、定年退職と同時に

ノンフィクション作家に転身し、第二の人生を歩む。筑波大学名誉教授。

主な著書に、

『地名に隠された「東京津波」』

『地名に隠された「南海津波」』（講談社+α新書）、

『東京・江戸 地名の由来を歩く』（ベスト新書）、『東京「駅名」の謎』（祥伝社黄金文庫）、

『地名の魅力』（白水社Ｕブックス）、『東京「地理・地名・地図」の謎』（実業之日本社・監修）

『手塚治虫からのメッセージ「いのち」と「こころ」の教科書』（イースト・プレス・監修）など多数。

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＜谷川彰英さんを囲む会＆サイン会＞

「意外と知らない“上方”の歴史を読み解く！
                      大阪「地理・地名・地図」の謎」  実業之日本社　発刊
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
(時間の都合上、サインは、当店でお買上の方に限らせていただきます。)

日時：　１０月２１日（月）１８：００　開場　　　１８：３０　開演

会場：　隆祥館書店　７階　ギャラリ－

CafeBreakTime：１，５００円
（要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順）

＊  振込先　三井住友銀行上町支店　　（普通）　１３５３９２３
　　　　　　　                            　      カ）リュウショウカンショテン

申込み・お問合せ：    隆祥館書店　ＴＥＬ０６－６７６８－１０２３
　　　　　　　　　　　　    Ｅメ－ル：　[email protected]　

主催：　隆祥館書店　　　　　　　　後援：  実業之日本社

2013/10/17 第３１回 『柴崎友香さんを囲む会』

＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　隆祥館書店からのお知らせ　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊

９月とはいえ残暑厳しく、涼風の待たれるこの頃ですが、皆様お変わりございま
せんでしょうか。

今回は、地元大阪ご出身の作家、柴崎友香さんに、新刊『よう知らんけど日記』
京阪神エルマガジン社発刊を記念して『作家さんを囲む会』にご登場いただける
ことになりました。

以前、大阪に住んでおられた柴崎さんですが、東京で暮らすようになられ、東京
での日常、離れてわかる大阪のこと、大好きな本やテレビのこと、作品のことな
どなど・・・

大阪弁で綴られる、日々のあれこれに、なんだかほっとします。ちなみに、「よ
う知らんけど」は、関西人がさんざん全部見て来たかのように喋った最後に「絶
対にそうやって！・・・よう知らんけど」とつけるアレらしいです。今回は、東
京からこのイベントのために来て下さいます。是非この機会にご参加下さいませ。


☆～☆～☆　　著者プロフィール　　☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆

柴崎友香　（しばさき・ともか）

１９７３年大阪生まれ。『きょうのできごと』で２０００年に作家デビュー。

同作は２００３年に映画化、２００７年、『その街の今は』で

第５７回芸術選奨文部科学大臣新人賞、第２４回咲くやこの花賞を受賞。

２０１０年、『寝ても覚めても』で第３２回野間文芸新人賞を受賞。

著書に『フルタイムライフ』、『また会う日まで』『主題歌』『星のしるし』

『ビリジアン』『虹色と幸運』『わたしがいなかった街で』『週末カミング』

など多数。

 

☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆



第３０回作家さんとの集い

　　　　　＜柴崎友香さんを囲む会＆サイン会＞　　

　　　

　「よう知らんけど日記」　

　　　　　　　京阪神エルマガジン社発刊

(時間の都合上、サインは、当店でお買上の方に限らせていただきます。)

日時：　１０月１７日（木曜日）１８：００　開場　　　１８：３０　開演

会場：　隆祥館書店　７階　ギャラリ－

　　　　　　　　　　　　　　CafeBreakTime：１０００円

（要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順）

＊  振込先　三井住友銀行上町支店　　（普通）　１３５３９２３
　　　カ）リュウショウカンショテン

申込み・お問合せ：隆祥館書店　ＴＥＬ０６－６７６８－１０２３
　　　　　　　　Ｅメ－ル    [email protected]   

主催：　隆祥館書店　　　　　　　　後援：京阪神エルマガジン社

 

オダサク倶楽部 井村 身恒 × 直木三十五記念館事務局長 小辻昌平 トークイベント

＜日程未定＞

『織田作之助　昭和を駆け抜けた伝説の文士』河出書房新社
『オダサクの大阪』平凡社発刊記念イベントとして

オダサク倶楽部　井村 身恒　×　直木三十五記念館事務局長　小辻昌平
ト－クイベント

織田作之助と言えば井村さん、直木三十五と言えば小辻さん
このお二人に『夫婦善哉』代表作を中心にゆかりの土地や店、色々なエピソ－ド
を交えながら人情の街大阪を語っていただき、織田作之助と直木三十五との関係
や、お二人の実像にせまっていただきます。