市保存樹 95~98号 くすのき3本・むくのき1本 平成17年1月31日指定
所在地:中道4-8-20
撮影日:2009.10.14
藤原道長がこの地に別邸を建て、「牛頭天王白山権現」をお祀りしたのが始まりとされ、天正12年(1584年)に現在の地に移った。明治5年に村社となり、現在の神社名となる。
社殿
境内社
記念の石 宝永8年(1711年)に猫間川に架けられた石橋の石材で、大正13年に撤去される時に当神社に寄贈された6枚の内の1枚を記念碑とした。
南鳥居
所在地:玉津2-20-14
旧平野川に架かっていた橋で、約500m上流には文献に載っている橋として日本最古の橋であった「鶴の橋跡」があるところから、吉兆としての鶴亀にちなんで命名したと思われる。
所在地:東小橋3-9
撮影日:2009.4.10
比賣許曽神社で祀られている大小橋(おおばせ)命の胞衣(胎盤の事)を納めている塚と伝えられている。塚にある柳が乳幼児の夜泣き封じに効くという評判から「よな塚」とも呼ばれていた。
27115-41
27115-42