大阪市の名所旧跡史跡

網敷天神社御旅所 （北区）

（所在地）茶屋町１２－５

（撮影日）２００９．８．１１

古くは、御本社の南にあった「梅塚天神」を明治の初めの頃、茶屋町の人達が氏神として祀りたいと、土地の寄進をして現在の地に遷座した。今の社殿は洪水対策のため、昭和５９年に建て替えられた。

 

　※玉姫稲荷神社

 

花と緑と自然の情報センター

27121-141

（所在地）長居公園1-23

（撮影日）2010.4.28

平成13年（2001年）に花と緑と自然に関する情報発信する施設として、植物園内に開館した。館内は、自然エリア、花と緑エリアがあり、他に、大阪の自然を紹介したネイチャースクエアがある。

 

大阪市立自然史博物館

27121-134

（所在地）長居公園内1-23

（撮影日）2010.4.8

昭和25年（1950年）市立美術館に併設いた施設として開設され、後に、西区に移転したが、昭和49年（1974年）公園内に開館した。5つの展示室にわかれ、動植物の化石など約1万点を展示している。

 

大阪市立自然史博物館2

27121-135

大阪市立自然史博物館3

27121-136

大阪市立自然史博物館4

27121-137

大阪市立自然史博物館5

27121-138

大阪市立自然史博物館6

27121-139

大阪市立自然史博物館7

27121-140

圓明寺

27121-116

（所在地）照ヶ丘矢田1-22-3

（撮影日）2012.2.17

大阪日本橋にある黒門市場の近くにあった寺で、黒門という山門があった。文政年間に寺の東側で魚の市が開かれ、明治の頃には「圓明寺市場」と呼ばれた。明治45年の難波大火で、寺が焼失したため当地に移転したが、市場の名を黒門市場とされた。