所在地:深江南3-16-28
撮影日:2009.4.10
文保2年(1318年)に大念仏寺(平野区)7世住職で融通大念仏宗の中興の祖であった法明上人が両親の菩提のため開基した。江戸時代になり荒廃していた寺は再建された。
雁塚(2基) 弓の名手であった清原刑部丞正次が冬の日に狩りに出かけ一羽の雁を射ち落としたが、その雁には頭がなかったが、翌年の冬n射ち落とした雌の雁の羽の下から雄の頭が出てきた。 その美談を聞いた法明上人が石塔を建立した。
延元4年(1339年)建立
弘長2年(1262年)建立
山門
本堂
雁塚1(法明寺) がんづか(ほうみょうじ)
大阪市東成区深江3丁目16-28
リンク
雁塚2(法明寺)
雁塚3(法明寺)