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(所在地)茶屋町2-7
(撮影日)2009.8.11
明治22年(1889年)、この地にあった「有楽園」のシンボルとして建てられた展望施設で、木造9階建て、高さ39m、1・2階は五角形、3階から8階は八角形、通路はらせん状に巡っていた。その上の9階は丸屋根で、展望台と時計台になっていた。当時、前年に完成していた、ミナミの眺望閣が「南の五階」と呼ばれ、凌雲閣は「北の九階」と呼ばれた。
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