隆祥館書店

2016/11/5 ＜ MICAOさんによる刺繍ワ－クショップ ＞ 企画147

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　隆祥館書店からのお知らせ　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

　秋冷のみぎり、いかがお過ごしでしょうか？

　今回は、「うかたま」の表紙絵の（イラスト・刺繍）を、ご担当されている、

イラストレーター・刺繍家のＭＩＣＡＯさんよるワ－クショップ』を開催することになりました。

　ご活躍中のＭＩＣＡＯさんに、「うかたま」44号表紙にもある狼の刺繍を、今回特別に、

Ｔシャツへのワンポイント刺繍としてオリジナルでデザインされたものをワークショップで、

教えて頂けることになりました。　この機会にぜひご参加下さい。

～～～　プロフィール　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

ＭＩＣＡＯ（ミカオ）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

＜略歴＞

刺繍イラストレーター　神戸大学卒。ギャラリーハウスＭＡＹＡ主催、

第７回装画コンペで準グランプリ受賞をきっかけにフリーのイラストレーターへ。

第１８ 回ハンズ大賞審査委員特別賞、Ｈ２４年度全国広報誌コンテスト第二席、

他受賞多数。

2009年～MICAO カレンダー、ダイアリー、ジクレー版画 （APJ graphic station)

2013年10月～ペルソナ/エメラルド通信表紙絵連載（ペルソナ）

2014年7月〜いしいしんじエッセイ挿絵（毎日新聞社アネティス）　

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　　　　　　　　　MICAOさんによる刺繍ワ－クショップ

　　　　　　　　　　　　　　　＜MICAOさん×『うかたま』コラボ企画＞

　　　　　　　　　　　　　
日時：　１１月５日（土曜日）　午後　14：00～16：00

会場：　隆祥館書店　５階　ギャラリ－

参加：　（要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順）

材料費＆お茶とお菓子代　： 4,000円
     （カット済みセロファン、カット済み刺繍用コピーペーパー、
           刺繍糸２本　水溶性不織布 ）

※Tシャツと裁縫道具、(刺繍針、ハサミ、刺繍枠(10㎝～15㎝)
     ボールペン)は持参してください。

ボールペンは、セロファンの上からトレ－スするために使うもの
ですが鉄筆などでもOKです。

 

※　定員 ２０人　　　お早めにお申し込み下さい。

 

 

 

 

うかたま45号・予告　特集「パンとパン友」

パンには、人と人をつなぐ、不思議な力があります。町のパン屋さんはコミュニケーションの

場であり、各地でのパンイベントにはたくさんの人が集まります。また、パンは何かを

“おとも”にして食べたくなり、焼けば誰かにあげたくなる。パンと「パン友」は

切り離せない間柄です。今号では、パン屋さんの「パン友」、おいしいパンと一緒に

食べたいペーストやスープといった「パン友」、天然酵母パン界？のカリスマ・甲田幹夫さん

の「パン友」対談などなど、パンと、その周辺にあるおいしいもの、面白い人を取材して

紹介する、パン好きにはたまらない一冊です。

※　当日、うかたま44号をご購入、もしくは45号ご予約いただけますようお願い致します。

＊  振込先　三井住友銀行上町支店　（普通）１３５３９２３
　　　　　　　　カ）    リュウショウカンショテン

申込み・お問合せ：隆祥館書店　ＴＥＬ０６－６７６８－１０２３

Ｅメ－ル： [email protected]

主催：　隆祥館書店　　後援　農山漁村文化協会　うかたま編集部

2016/11/19 『ぼくのミステリ・クロニクル』刊行記念トークイベント 企画146

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　隆祥館書店からのお知らせ　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 今回は、≪東京創元社で長く編集者として活躍し１９８８年より「鮎川哲也と十三の謎」で

新人作家を発掘し、北村薫、有栖川有栖、山口雅也といった、

現在ミステリ界を背負う作家を世に送り出した。また新人文学賞「鮎川哲也賞」を創設し、

加納明子、北森鴻、近藤史恵など、錚錚たる作家を輩出する。彼がいなければ、９０年代の

日本ミステリの隆盛、いわゆる「新本格」の台頭、そして現在のような日本ミステリは

存在しなかったといっても過言ではないという≫戸川安宣さんにご登場いただけることに

なりました。

 ミステリを愛しミステリに愛された稀代の名伯楽が語るこれまでの、そして、これからの

本の世界——。今や伝説となった叢書「日本探偵小説全集」（全１２巻）を企画する一方で、

数多くの新人作家を発掘し、戦後の日本ミステリ界を牽引した編集者、戸川安宣さんは、

稀代の「読み手」であり、「編み手」であり、さらには全国でも珍しいミステリ専門書店

「TRICK＋TRAP」の運営にも携わるという「売り手」でもありました。

 今回はその編集者人生をまとめた『ぼくのミステリ・クロニクル』刊行を記念し、

著者である戸川安宣さんと、学生時代からの盟友でもある北村薫さん、そして

デビュー以来の親交を重ねる有栖川有栖さんに、「ぼくらのミステリ・クロニクル」について

存分に語りあっていただきます。ぜひご参加下さい。

 

＊＊＊＊＊　出演者プロフィール　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

戸川安宣（とがわ・やすのぶ）

１９４７年長野県生まれ。立教大学文学部卒。大学在学中に

立教ミステリ・クラブを創立。東京創元社で編集長、編集部長、

社長、会長、特別顧問、相談役を歴任。

「創元推理文庫」のほか「バルザック全集」、

「ヴィリエ・ド・リラダン全集」などの企画、編集に関わる。

編集長時代には、当時翻訳ミステリ中心だった東京創元社で

「日本探偵小説全集」を企画。その後の日本ミステリ界の動向に

深甚な影響を与える。２００４年、日本の本格ミステリの発展に

尽くした功績を評され、講談社の編集者宇山日出臣とともに第4回本格ミステリ大賞特別賞を

受賞。また、2003年から2007年まで、吉祥寺でミステリ専門書店「TRICK＋TRAP」の運営に

携わる。編著に仁木悦子『私の大好きな探偵』、杉みき子『マンドレークの声』、

著書に『少年探偵団読本』（共著）など。

 

 

北村薫（きたむら・かおる）
 
１９４９年埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。

大学時代はワセダミステリクラブに所属。高校で教鞭を執りながら

執筆を開始。1989年『空飛ぶ馬』で作家デビュー。

1991年『夜の蝉』で日本推理作家協会賞受賞。

2006年『ニッポン硬貨の謎』で本格ミステリ大賞（評論・研究部門）を受賞。

2009年『鷺と雪』で直木賞受賞。

本格ミステリ作家クラブ 2代目会長。

著作に『覆面作家は二人いる』『スキップ』『飲めば都』

『八月の六日間』『太宰治の辞書』『中野のお父さん』など多数。

エッセイや評論、編集の分野でも活躍している。

 

 

 

有栖川有栖（ありすがわありす）

１９５９年大阪府生れ。同志社大学法学部卒。

大学時代は推理小説研究会に所属。書店勤務を経て、

1989年『月光ゲーム』で作家デビュー。

2003年『マレー鉄道の謎』で第56回日本推理作家協会賞を受賞。

2008年には『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞を受賞。

本格ミステリ作家クラブ初代会長。著書に『双頭の悪魔』

『46番目の密室』『絶叫城殺人事件』『乱鴉の島』『闇の喇叭』

『幻坂』『鍵の掛かった男』など多数。

 

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『ぼくのミステリ・クロニクル』刊行記念トークイベント

出演：有栖川有栖（作家）、北村薫（作家）、戸川安宣（編集者）

開催日 :　平成２８年１１月１９日　　土曜日

時間  ：  １３：３０　開場　　　１４：００　開演

会場  ：  隆祥館書店5階　多目的ホ－ル

参加費：４，０００円
　(内訳：参加費１，０８４円＋『ぼくのミステリ・クロニクル』２，９１６円　)
当日の場合：　４，５００円
               （内訳：参加費１，５８４＋『ぼくのミステリ』２，９１６円)
　　　　（要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順）

＊振込先　三井住友銀行上町支店　　（普通）　１３５３９２３
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カ）リュウショウカンショテン

申込み・お問合せ：  隆祥館書店　TEL:06-6768-1023　

住所:大阪市中央区安堂寺町１－３－４　谷町６丁目⑦番出口向かい

Ｅメ－ル： [email protected]

主催：　隆祥館書店　                後援：　国書刊行刊

2016/10/29 ＜大阪が映画発祥地！ その真相をひも解く＞ 企画145

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　隆祥館書店からのお知らせ　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊　
　
 今回は、『大阪「映画」事始め』を上梓された生粋の浪花っ子、武部好伸さん

にご登場いただけることになりました。

やっぱり大阪が「映画」の街やねん！大阪は映画「興行」の発祥地のみならず、

映画「上映」の発祥地である可能性が高いことがわかりました。

 資料によるとシネマトグラフだけではなく、米国エジソン社が開発したヴァイタスコープも

日本に渡来しており、そのヴァイタスコープの試写が1896年12月、難波の鉄工所で

行われ、京都でのシネマトグラフの試写よりも１カ月以上早かったのです。

 今年は正真正銘、映画上陸120年。心斎橋の輸入商・荒木和一が単身渡米しエジソンに

直談判して輸入したヴァイタスコープ。かたや京都の実業家・稲畑勝太郎がフランスから

引っさげてきたシネマトグラフ。両者によってドラマチックな攻防が展開されました。

舞台はすべて大阪。大阪と映画、いかなる関わりがあるのか本書をもとにひも解いて

いただきます。大阪の誇り!!　と、思われること間違いなしです。ぜひご参加下さい。

 

～～～　著者プロフィール　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
武部好伸（たけべ・よしのぶ）

エッセイスト。1954年 大阪市生まれ。

大阪大学文学部美学科卒業。元読売新聞大阪本社記者。映画、

ケルト文化、洋酒をテーマに執筆活動に励む。日本経済新聞、

その他多くのメディアに映画評、映画エッセーを寄稿。

日本ペンクラブ会員、関西大学社会学部非常勤講師。

著書に『ウイスキー アンド シネマ 琥珀色の名脇役たち』（淡交社）、

『シネマティーニ 銀幕のなかの洋酒たち』（同）、

『ぜんぶ大阪の映画やねん』（平凡社）、

「ケルト」紀行シリーズ全10巻（彩流社）、

『スコットランド「ケルト」の誘惑～幻の民ピクト人を追って』（言視舎）などがある。

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「大阪が映画発祥地！　その真相をひも解く」

＜　著者　:　武部好伸　   聞き手　:二村知子＞

『大阪「映画」事始め』彩流社　発刊記念イベント


開催日 :　平成28年10月29日　　土曜日

時間  ：  16：30開場　　　17：00開演

会場  ：  隆祥館書店5階　多目的ホ－ル

参加費： 3,000円 (内訳　参加費：1,056円 ＋本代1,944円を
                                   ご購入いただきます。)
講演のみ　:2,500円

※  当店にて書籍ご購入の方のみ、サイン会、及び、
       懇親会へのご参加が可能です。

当日の場合：3.500円　(1,556円+本代1.944円)　
講演のみ : 3,000円
  （要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順）

＊振込先　三井住友銀行上町支店　　（普通）　１３５３９２３
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カ）リュウショウカンショテン

申込み・お問合せ：  隆祥館書店　TEL:06-6768-1023　

住所:大阪市中央区安堂寺町１－３－４　谷町６丁目⑦番出口向かい

Ｅメ－ル： [email protected]

主催：　隆祥館書店　                後援: 彩流社

 

2016/10/14 ＜ 嶽本野ばらサイン会 ＞ No.144

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　隆祥館書店からのお知らせ　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　

このたび、『落花生』を、上梓された嶽本野ばらによるサイン会を開催すること
になりました。

　2004年に深田恭子さん、土屋アンナさん主演で映画化され、大ヒットとなった
小説『下妻物語』。その原作者であり、“乙女のカリスマ”とも呼ばれた作家・
嶽本野ばら氏は、昨年4月、麻薬及び向精神薬取締法違反によって逮捕されました。
薬物による逮捕は、2007年の大麻所持に続く二度目のことです。
　
　彼はなぜ、“危険ドラッグ”にまで手を出すほど薬物に魅せられ、抜け出すこ
とができなかったのか。
　
　薬物依存症治療のため、およそ30年ぶりに帰郷した京都で、図らずも取り戻し
た家族との時間は氏に何をもたらしたのか。　精神科病棟で担当医、患者らとコ
ミュニケーションをする中で、何を思ったのか——。
　
　著者がこれまで隠してきた一連の騒動への思いと伏せてきた家族との関係、そ
して「作家」という職業に対する本音が、このエッセイには綴られています。
 「人が一から遣り直すことなど出来ない。過去はチャラにならない」（あとがき
より）。それでも、ダメな自分と向き合い、自分にだけは嘘をつかずに生きてい
きたい——。
 
　同書を読み終えた時、嶽本野ばら氏のそんな“告白”に、いつの間にか背中を
押されているはずです。
　
　
■プロフィール
嶽本野ばら NOVALA TAKEMOTO
京都府生まれ。小説家・エッセイスト。 1998年に『それいぬ――正しい乙女にな
るために』（国書刊行会、後に文春文庫）でエッセイストとして、2000年には
『ミシン』（小学館）で小説家としてデビュー。02年に発表した小説『下妻物語』
は、04年に映画化され、大ヒットとなった。さらに、03年に発表した『エミリー』
（集英社）、04年の『ロリヰタ。』（新潮社）が、2年連続で三島由紀夫賞候補に
選出。そのほか、エッセイでは『パッチワーク』（扶桑社）、『恋愛の国のアリ
ス』（朝日新聞社）、『アラジンと魔法のお買い物』（メディアファクトリー）、
『乙女のトリビア』（祥伝社）など、小説では『幻想小品集』（角川書店）、
『タイマ』（小学館）、『十四歳の遠距離恋愛』（集英社）、『桜の園』（光文
社）、『傲慢な婚活』（新潮社）など、精力的に作品を発表してきた。


嶽本野ばらさん 関西サイン会

日時 :   10月14日（金）
開催  ：  19：00～21：00（開場18：30）
会場  ：  隆祥館書店


新刊「落花生」（サイゾー刊）をご購入の方に、サイン会の参加整理券を配布い
たします。参加ご希望の方は隆祥館書店にて購入、もしくは電話にてご予約くだ
さい。整理券は申し込み順に発行いたします（10月2日（日）10時30分〜受付開
始）。

電話予約なしにEメールのみでサイン会希望を申し込まれる方は、その日の店頭、
電話予約分の後の整理券受付扱いになります。開催時間に制限がございますので
定員に達し次第、整理券は配布終了になりますことを、あらかじめご了承くださ
いませ。

また、当日、写真撮影をご希望の方は、各自でカメラ、スマートフォンなどをご
用意下さい。


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ご希望の方に一人でも多くご参加いただきたいので、あらかじめ参加が難しい方
は、Eメールのシステムをご利用くださいますようご協力をお願い申し上げます。


また、遠方からお越しなどの諸事情で開催時間までに間に合わない可能性がある、
または当日に会場には行けないけれどもサイン本が欲しいので、後日、取りに行
きたいという方に、サイン本を店頭にてお渡し出来る制度もご用意しました。


この場合、Eメールにて、件名に、「嶽本野ばらサイン会」とご記載いただき、

１●現時点で、サイン会に参加できる予定　(①　確実)　　(②　未定)
２●すでに電話予約をした。●電話予約はしていない。

を必ずご記入の上、住所、氏名（本への為がきが異なる場合はその旨を記入）、
連絡先アドレスを添えて、お申し込み下さい。

折り返し、振込先の案内等を返信させていただきます。
＊Eメールでの商品確保は入金の確認と同時に完了となります。

Eメールでサイン本の在庫取り置きの場合は、10月12日（水）までにお申し込みい
ただき、14日（金）の15：00までにお振り込みいただけますようお願い申し上げ
ます。期日までのお振り込みが確認できない場合、サイン希望はキャンセルにな
ってしまいますのでご注意ください。なお、送本はできかねますため、必ず、お
店に受け取りにお越しいただけますようお願い致します。


Eメールでの受付は当日参加出来ない可能性がある方、あるいは参加しない方にも
サイン本を確実に入手していただける為のシステムですので、会場参加をご希望
の方は、店頭、電話予約のどちらかをお勧めします。



ご不明点、お問い合わせは、隆祥館書店までお願いします。

申込み・お問合せ：隆祥館書店        TEL：06-6768-1023

住所：大阪市中央区安堂寺町１－３－４（谷町６丁目⑦番出口向かい）

Ｅメ－ル： 　[email protected]

営業時間：8：30〜23：00（日祝10：30〜22：00）
主催：隆祥館書店／後援：サイゾ－

2016/10/1 ＜ 大山良徳先生による健康講座 ＞ 企画143

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　隆祥館書店からのお知らせ　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　今回は、累計１３０万部を突破した「魔法のパッドシリーズ」の監修者、大山良徳先生に

ご登場いただけることになりました。　大山先生が初めて明かす「歩き方の秘密」。

本当に健康になれる、やせるウォーキングのポイントは「足裏」と「呼吸」にありました。

筋肉やストレッチの基本、呼吸との関係性……誰でもできるけれど誤解しがちな知識を

正しくわかりやすく解説してくださいます。認知症予防にも毎日適度に筋肉を鍛えることが良い

といわれています。健康を維持するためにもぜひご参加下さい。

 

～～～　～～～　プロフィール　大山良徳（おおやま・よしのり）　～～～　～～～　～～～　

医学博士。１９７２年京都大学助教授、１９７７年大阪大学教授

を経て、１９９４年に大阪大学名誉教授になる。その間、

１９８５年大阪大学評議員、同大学大学院審議会委員、

１９８７年大阪大学大学院医学研究科担当、そして１９８９年には

大阪大学健康体育部部長を務めた。

その後、和歌山大学大学院教授、

大阪工業大学情報科学部教授を歴任。

またＯＳＴ(大山式ストレッチトレーニング)協会会長としても活躍。

主な著書に『発達運動生理学』

『３分間で免疫力アップ！しあわせストレッチ』

『大山式ストレッチ健康法』ほか多数。監修を務めた『足指パッドつき　つけるだけ　歩くだけで

やせる魔法のパッド』はシリーズ累計130万部を突破。

最新の研究は「珪素の人体臓器に及ぼす疫学的事例研究」。

～～～　～～～　～～～　～～～　～～～　～～～　～～～　～～～　～～～　～～～　


～本当に健康になれる、やせるウォーキングのポイントは足裏と呼吸～

　　　　　　　　　　大山良徳先生による健康講座

　　　　　　　『大山式ウォ－キング』発刊記念イベント

開催日 :　平成２８年１０月１日　　土曜日

時間  ：  １３：００　開場　　　１３：３０　開演

会場  ：  隆祥館書店５階　多目的ホ－ル

参加費：2,500円
　　　　(内訳：参加費1,420＋『大山式ウォ－キング』1,080円　)

     当日の場合：3,000円
　　　　（参加費1,920＋『大山式ウォ－キング』1,080円)

（要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順）

振込先：　三井住友銀行上町支店　　（普通）　１３５３９２３
　　　　　　　　カ）リュウショウカンショテン

　申込み・お問合せ：  隆祥館書店　TEL:06-6768-1023　

　住所:　大阪市中央区安堂寺町１－３－４　谷町６丁目⑦番出口向かい

　Ｅメ－ル： 　[email protected]　

　主催：　隆祥館書店　                後援：　主婦の友社

2016/9/11 「巨匠の名画とヨガポーズで楽しむファムファタル」 (企画142)

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　隆祥館書店からのお知らせ　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

今回は、「巨匠の名画とヨガポーズで楽しむファムファタル」を開演します。

ベルギー王立美術館公認解説者・森耕治さんに、ギュスターヴ・モローの代表作

「サロメ」をはじめとする美魔女ファム・ファタルの数々をスライドで解説して

いただき、同時に、ヨガ講師、松川加代子さんによる、まるで水泳のシンクロの

ような華麗なヨガポーズの数々によって楽しんでいいただくという

画期的なコラボです。

隆祥館書店二村知子も、シンクロの元日本代表選手だったということで演技に

お声掛けいただきましたが・・・大丈夫でしょうか？

「巨匠の名画とヨガポーズで楽しむファムファタル」にぜひご参加下さい。

 

 

 

 

 

～～～～～～　プロフィール　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

森耕治　(モリコウジ)

京都出身。美術史家。

マグリット美術館が併設されているベルギー王立美術館

公認解説者。ポール・デルヴォー美術館公認解説者。

５歳のときから油絵を学び、１１歳のときに京都の洋画家

川端紘一画伯に師事。ソルボンヌ、ルーブル学院、

パリ骨董学校等に学び、２００９年にベルギー王立美術館

より、日本人として初の公認解説者として任命される。

２０１０年よりポール・デルヴォー美術館の公認解説者も兼任。美術愛好団体

「絵画の会」の常任講師。美術館での活動以外に、毎年１０回以上の講演会を開催

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松川加代子　(マツカワカヨコ)

大阪音楽大学短期大学部ミュージカル専攻卒業。

佛教大学教育学部編入学教育学専攻。

イオンTVミュージカルレギュラー出演。帝国ホテル・

近鉄文化サロン・隆祥館書店他カルチャースクールにて

ボイトレ、NYスタイルバレエワークアウト、ヨガ指導を

務める。池坊短期大学特別講義を奥田容彦氏と共に務める。

企業講習講師(日立ソリューションズ他)。『ムジークヨガ(音楽ヨガ)』考案、

テキスト制作。日本バレエワークアウト協会公認講師。センチュリー合唱団所属。

アッサンブレ上町台スタジオ主宰。

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「巨匠の名画とヨガポーズで楽しむファムファタル」

                       『フェルメ－ル無言の叫び』発刊

開催日 :　平成28年9月11日　　日曜日

時間  ：  18：30開場　　　19：00開演

会場  ：  隆祥館書店5階　多目的ホ－ル

参加費：　4,000円

『フェルメ－ル無言の叫び』をご購入いただいた方には直々にサインし

 ていただけます。

（要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順）

＊振込先　三井住友銀行上町支店　　（普通）　１３５３９２３

カ）リュウショウカンショテン

申込み・お問合せ：  隆祥館書店　TEL:06-6768-1023

住所:大阪市中央区安堂寺町１－３－４　谷町６丁目⑦番出口向かい

Ｅメ－ル：  [email protected]

主催：　隆祥館書店

2016/9/15 ＜内田樹×白井聡 トークセッション＞ (企画141)

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　隆祥館書店からのお知らせ　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

今回は、思想家の内田樹さんと政治学者の白井聡さんにご登場いただけることに

なりました。

　戦後日本の政策決定は国会による意思決定ではなく、米国の意思を「忖度」した

意思決定を行ってきました。内田樹さんと白井聡さんは、本書で日本の民主主義を

「属国民主主義」と定義づけておられます。

　その象徴的事例として、昨年の安保法制制定以降の動向などを提示。このままの

日本でいいのかという問題意識のもと、日本の統治構造の変化を「霊性」「コスパ化」

「幼稚化」「消費化」「階級化」「数値化」といったキーワードとともに分析し、討議された

本をもとに、さらに詳しくお伺いしたいと思います。

日本を代表する２人の知性が徹底討議！日本は、いつ主権を回復できるのか？

本当の民主主義は、どのようなかたちで実現できるのか？知るためにも、

ぜひこの機会にご参加下さい。

～～～～～～　プロフィール　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

　内田　樹（うちだ　たつる）

１９５０年東京生まれ。思想家、武道家、

神戸女学院大学名誉教授。東京大学文学部仏文科卒業、

東京都立大学大学院博士課程中退。専門はフランス現代思想、

武道論、教育論、映画論など。

凱風館館長、多田塾甲南合気会師範。

著書に『ためらいの倫理学』（角川文庫）、

『街場のアメリカ論』（文春文庫）、

『私家版・ユダヤ文化論』（文春新書、第6回小林秀雄賞受賞）、

『日本辺境論』（新潮新書、新書大賞2010受賞）、

『日本の反知性主義』（編著、晶文社）、

『街場の戦争論』（ミシマ社）、『日本戦後史論』（白井聡氏との共著、徳間書店）などがある。

第３回伊丹十三賞受賞。

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白井　聡（しらい　さとし）
１９７７年東京生まれ。政治学者、思想史家、

京都精華大学人文学部専任講師。

早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、

一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位修得退学。

博士（社会学）。

著書に『未完のレーニン』（講談社選書メチエ）、

『「物質」の蜂起をめざして――レーニン、<力>の思想　増補新版』（作品社）、

『永続敗戦論』（太田出版、第３５回石橋湛山賞、第１２回角川財団学芸賞受賞）

『日本劣化論』（共著、ちくま新書）、『「戦後」の墓碑銘』（金曜日）、

『戦後政治を終わらせる』（ＮＨＫ出版新書）などがある

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　日本を代表する2人の知性が徹底討議！日本は、いつ主権を回復できるのか？
　
　               ＜内田樹×白井聡　トークセッション＞
　　　　　

開催日 :　平成２８年９月１５日　　木曜日

時間 ：　１８：３０　開場　　　１９：００　開演

会場 ： 隆祥館書店５階　多目的ホ－ル

参加費： (内訳　参加費：1,500円 ＋本代1,728円)　合計3,228円
講演のみ　:　2,500円
当日の場合： (2,000円+本代1.728円)　合計3.728円　
（要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順）

＊振込先　三井住友銀行上町支店　　（普通）　１３５３９２３
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カ）リュウショウカンショテン

申込み・お問合せ： 隆祥館書店　TEL:06-6768-1023　

 

本の画像をクリックください。e-honのページより購入いただけます。

 

住所:大阪市中央区安堂寺町１－３－４　谷町６丁目⑦番出口向かい

Ｅメ－ル：[email protected]

主催：　隆祥館書店　 後援：東洋経済新報社＜

2016/8/27 ＜ 服部磨早人さんによる子育て講座 ＞(企画140)

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　隆祥館書店からのお知らせ  ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

　今回は、『ママと子の子育て相性学』著者の服部磨早人さんにご登場いただき

「子どもの才能の伸ばし方」を教えていただくことになりました。

　子どもの成長が楽しくなる！　子どもの生まれ持った“強み"は、生年月日でわ

かると著者は断言します、子どもの性格を生年月日で10タイプに分類し、最良の

「子育て=子どもの才能の伸ばし方」を伝授して下さいます。

子どもの個性や特徴、ほめ方叱り方、ヤル気を引き出す言葉、好きな環境と苦手

な環境、ママと子どもの相性が、わかるそうです。

「私の子育て、これでいい?」「しかり方、間違っていない?」「私の愛情と、子

どもが欲しい愛情はいっしょ?」…。子どもの性格や得手・不得手がつかめたら、

性格に合ったほめ方やしかり方、性格を伸ばす育て方ができるはず！

年間100回を超す講演でママたちに子育てのアドバイスされている著者。

子どもの成長が楽しくてたまらなくなるそうです。ぜひご参加下さい。


☆～☆～☆～　著者プロフィール　服部磨早人(はっとり まさと)　～☆～☆～☆～☆

一般社団法人子育てカウンセラー協会代表理事。

ISD個性心理学協会主宰。

1970年生まれ、大阪府出身。カナダ留学後、

姉が運営するインターナショナルプリスクール

「ピーターパン」の立ち上げの為、経営に参加。

性格分析にも興味を抱き、児童心理学、行動心理学、

東洋哲学などを独自に学び、1995年にISD個性心理学を

体系化。2003年にISD個性心理学協会を発足。自分の子どもができたことを

きっかけに、幼児向けに「子どもの個性と才能」をテーマに分析した

「赤ちゃんともち」を2006年に発表。現在、幼稚園、保育園、NPO団体など

幼児教育向けの講演を年間100回以上こなす。

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　～最良の子どもの才能の伸ばし方とは～

　　　　　　服部磨早人さんによる子育て講座

　　　　　　　　　　『ママと子の子育て相性学』発刊記念イベント

開催日 :　平成28年8月27日　　土曜日

時間  ：  14：30開場　　　15：00開演

会場  ：  隆祥館書店5階　多目的ホ－ル

参加費：3,000円
　(内訳：参加費＋『ママと子の子育て相性学』　)
  （要予約・事前購入制とさせていただきます。
      申込み順）

＊振込先　三井住友銀行上町支店
　　         （普通）　１３５３９２３
                                                            カ）リュウショウカンショテン

申込み・お問合せ：  隆祥館書店　TEL:06-6768-1023

住所:大阪市中央区安堂寺町１－３－４　谷町６丁目⑦番出口向かい

Ｅメ－ル：[email protected]

主催：　隆祥館書店　                後援：　主婦の友リトルランド

2016/9/6 ＜『河治和香さんを囲む会 聞き手二村知子』 ＞ No.139

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　隆祥館書店からのお知らせ　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　今回は『遊戯神通　伊藤若冲』を上梓された河治和香さんにご登場いただける

ことになりました。今年は、伊藤若冲　生誕３００年。春の東京都美術館の若冲展では、

なんと５時間待ち！と、一種の社会現象にもなりました。

若冲は、「２００年後に私の作品は認められるだろう」と予言めいた言葉を残しています。

不思議なことに、最初の若冲ブームが巻き起こったのは２０００年の京都国立博物館での

若冲展でした。

「見る目のある人を千年待つ」とも、若冲は言っています。若冲のすごいところは、

作品が……まるで若冲の執念を吹き込まれたようにちゃんと〈生き延びて〉いる

ところです。

「遊戯神通」は、そんな不思議な〈作品たちの生きざま〉を追った小説でもあります。

今まで若冲のことを何も知らなかった方も、若冲のことをよくご存じの方も、

それぞれに楽しめることでしょう。著者の河治和香さんを囲んで、若冲に関する

トリビア的な話を伺います。

　今回は、若冲の浴衣をご覧いただいたり、（当日のマル秘お楽しみも計画中！）

〈デザイナー若冲〉も実感していただけたらと思っています。ぜひご参加下さい。

～～～～～～　河治和香（かわじ・わか）プロフィール　～～～～～～～～～～～～

東京都葛飾区柴又生まれ。日本大学芸術学部卒。

日本映画監督協会に勤めるかたわら、江戸風俗研究家の

三谷一馬氏に師事して、江戸風俗を学ぶ。２００３年、

『秋の金魚』で第２回小学館文庫小説賞を受賞しデビュー。

他に、「国芳一門浮世絵草紙」シリーズ（全５冊）、

「紋ちらしのお玉」シリーズ（全３冊）、『鍼師おしゃあ』

『どぜう屋助七』などの著書がある。

 

 

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　　『河治和香さんを囲む会　聞き手二村知子』　ト－ク＆サイン会　

　　　　　　　　『遊戯神通　伊藤若冲』発刊記念イベント
　

  開催日 :　平成28年9月6日　　火曜日
  時間 ： １８：３０　開場　　　１９：００　開演
  会場 ： 隆祥館書店5階　多目的ホ－ル
  参加費：　２，７８２円
                (内訳　参加費：１，０００円 ＋本代１，７８２円　)
  講演のみ:　２，０００円
  当日の場合：　３，２８２円
　(1,500円+本代1.782円)　2,000円＋本代1,782円）
  （要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順）

＊振込先　三井住友銀行上町支店　（普通）１３５３９２３
                    カ）リュウショウカンショテン

申込み・お問合せ： 隆祥館書店　TEL:06-6768-1023　
住所:大阪市中央区安堂寺町１－３－４　谷町６丁目
⑦番出口向かい

Ｅメ－ル：[email protected]

主催：　隆祥館書店　 後援：小学館

2016/9/16 ～花森安治さんとしずこさんが「暮しの手帖」に込めた思いとは～ No.138

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　隆祥館書店からのお知らせ　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今回は、朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で話題の雑誌『暮しの手帖』編集部

ＯＢの小榑（こぐれ）雅章さんと、現編集長である澤田康彦さんに登場していただける

ことになりました。

６月に刊行した「花森さん、しずこさん、そして暮しの手帖編集部」は、『暮しの手帖』

初代編集長・花森安治の愛弟子である小榑（こぐれ）雅章さんが綴った、『暮しの手帖』の

回顧録です。

元編集部員の小榑さんは、小誌が100万部近い販売数へと伸び続け、名企画

「商品テスト」などの記事が、日本の暮らしに影響を与えていた１９６０年代から

８０年代にかけて在籍していました。

編集長・花森さん（花森安治）は、現在放送中の、朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』に

登場する天才編集者・花山伊佐次の、そして社長・しずこさん（大橋鎭子）は、

ヒロイン常子のモチーフとなっています。

 

 「『暮しの手帖』は、単なる雑誌じゃないんだ。この国の暮しをよくする運動なんだ！！」と

部員たちを鼓舞し、世にカリスマと呼ばれた鬼の編集長・花森さんと、何事にも

猪突猛進で、バイタリティの塊のようなしずこさんと、そして編集部の仲間たちが、

当時どのような雑誌作りをしていたのか。

 花森さんの手腕とは？　女性ながら社長をつとめ、生涯かけて社を守り通した

しずこさんとは？　創刊号からのバックナンバーを紐解いて、部数アップへつながった

秘策や、花森さんの肉声テープから、『暮しの手帖』に込めていたメッセージを

説いていきます。ぜひご参加ください。

 

～～～～～～◎著者プロフィール　小榑雅章（こぐれ・まさあき）～～～～～～～～

1937年生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業した60年、

暮しの手帖社に入社。『暮しの手帖』の創刊者であり、

初代編集長の花森安治が永眠するまで、18年間にわたり

薫陶を受ける。もうひとりの創業者の大橋鎭子とは、

24年間を編集部でともにした。

6月に、当時の編集部の様子を振り返った著書

『花森さん、しずこさん、そして暮しの手帖編集部』を

                                       上梓。                

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　～花森安治さんとしずこさんが「暮しの手帖」に込めた思いとは～

　　　『花森さん、しずこさん、そして暮しの手帖編集部』発刊記念イベント

          ＜　著者　:小榑雅章　×　編集長　:澤田康彦   聞き手　:二村知子＞

開催日 :　平成28年9月16日　　金曜日

時間  ：  １８：００　開場　　　１８：３０　開演

会場  ：  隆祥館書店5階　多目的ホ－ル

　　　　　＊定員を上回る場合は、

　　　　　　　ひかりのくにホ－ルに変更になります。

参加費：２，９９８円(内訳　参加費：１，０００円 ＋本代１，９９８円をご購入いただきます。)
　　　講演のみ　：２，０００円
当日の場合：３，４９８円　(１，５００円+本代１，９９８円)　2,000円＋本代1,512円）
  （要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順）
＊振込先　三井住友銀行上町支店　　（普通）　１３５３９２３
カ）リュウショウカンショテン
申込み・お問合せ：  隆祥館書店　TEL:06-6768-1023
住所:大阪市中央区安堂寺町１－３－４　谷町６丁目⑦番出口向かい

Ｅメ－ル：[email protected]

主催：　隆祥館書店　                後援：暮しの手帖社