********** 隆祥館書店からのお知らせ **********
今回は、糖尿病の治療法として『糖質制限食』を唱えて、多くの糖尿病患者さん
から支持されている内科医の江部康二先生に登場いただくことになりました。
先生ご自身がⅡ型の糖尿病患者でいらっしゃいますが、既に10年以上糖質制限食を
実践されており、血糖値等のデータは完全に正常値です。薬も全く飲んでおられません。
その秘密は糖質(炭水化物)を取らないということにあります。
最近のご研究では成人病をはじめとする多くの病気の原因にも糖質が関係する
ということがわかってきました。
プロジェクタ-でメカニズムについても、丁寧に説明して下さいます。
是非、食生活を見直すきっかとして、この講演会にご参加くださいませ。
【江部先生 プロフィール】 ------------------------
高雄病院理事長、日本糖質制限医療推進協会理事長、医師
1950年京都府生まれ 京都大学医学部卒業
糖尿病治療食として近年、急速に注目されている糖質制限食の先駆者の一人で
日本でその認知を広めてきた最大の功労者。
2001年から糖質制限食を糖尿病治療食として積極的に導入し、2013年までに
1600人を超える患者に指導を行う。
2005年に、日本で初めて糖質制限食を紹介した著書
『主食を抜けば糖尿病は良くなる』がベストセラーになる。
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<糖質制限食を実践されている 江部康二先生によるセミナー >
『 炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません 』
東洋経済新報社発刊記念イベント
日時: 10月5日(日) 13:00
開場: 13:00
開演: 14:00
会場: 上本町変電所ホ-ル
CafeBreakTime:
本代1404円+参加費1500円 含み 2,900円
講演会のみ参加の場合 2500円
当日料金 3,000円
(要予約・事前購入制とさせていただきます。先着順100名)
* 振込先 三井住友銀行上町支店
(普通) 1353923
カ)リュウショウカンショテン
(時間の都合上、サインは、当店でお買上の方に限らせていただきます。)
申込み・お問合せ: 隆祥館書店
TEL: 06-6768-1023
Eメ-ル: [email protected]
主催: 隆祥館書店 後援:東洋経済新報社
私は15年以上前に、虎の門病院の大久保先生から糖尿病食を教わり、済生会中央病院の糖尿病教育入院で、2週間X2回で木浦先生、船江先生他大勢の先生、全部で16人いらした。栄養部長の減塩食指導を守り、退院後も長く同病院の細川和弘先生にお世話になり、近医では園田クリニックの園田先生にお世話になっています。HBA1Cは常時6以下。随時血糖値は100以下。入院時はは9.3で、血糖値は200もあった。血圧は230もあったが、虎の門病院の大久保先生・現・代謝内科部長の勧めで、済生会東京中央病院への教育入院で命が20年も伸びました。感謝感謝の無限大。糖尿病は1に食事2に運動(3に減塩)で、完全にコントロール。糖尿病からでないと診断された独立した腎臓病はクレアチニンが1.41でしたが20年後も1.48や1.50、急変して2,9になり緊急入院し、三瀬先生、葉末両先生の処置・指導のおかげで回復。また1.6に戻った。虎の門病院の乳原善文腎センター長の指導を守ったお陰。および
たえず連絡指導を受けた近医の園田先生のおかげです。しかし糖尿病食と減塩食は非常につらかった。何度泣いた
事か。今は減塩食と低たんぱく食の配達を受けています。非常においしく毎日が懐石料理です。とにかく諸先生のご指導と自己責任で自助努力です。みなさん泣きながらでも地獄から這い上がってください。
投稿情報: 玉田善彦 | 2014/09/28 21:37