********** 隆祥館書店からのお知らせ **********
今回は、アフロでおなじみの元朝日新聞編集委員の稲垣えみ子さんに
『魂の退社』の発刊記念イベントを兼ねてご登場いただけることになりました。
解説委員、論説委員まで務めた著者は、50歳にして退職の道を選びました。
会社を辞め、電気代月額200円以下の清貧生活を過ごす著者は、今、かつてない
ほど希望に満ちているといいます。日々が何より新しい。それは「お金」や「会社」から
自由になったことで得たものだと。
会社とは、お金とは、人生とは何かを問う。笑って泣けて考えさせられて最後
に元気が出る本。読みやすく一気読み必至!
会社という組織の中の人間、また、その枠に捕らわれない、自身の考え方で動こう
とする人間、色々な考え方があると思いますが、どのような状況の中で、心境の変化が
起こり、現在に至ったのか?是非、直接話をお聞きしたくなりました。
今回はお客様からのリクエストがあり企画しましたが、幸せと感じる人生を生きるには
何が必要なのか?稲垣えみ子さんと、共に考えるためにもぜひご参加下さい。
~~~~~~~~ プロフィ-ル ~~~~~~~~~~~~~~~~
稲垣えみ子(イナガキ エミコ)
朝日新聞社入社。大阪本社社会部、週刊朝日編集部
などを経て論説委員、編集委員をつとめ、
2016年1月退社。朝日新聞VS橋下徹氏の
対立では大阪本社社会部デスクとして指揮をとり、
その顛末を寄稿した月刊「Journalism」
(朝日新聞出版)が注目を集めたほか、最近の朝日
2大不祥事の後に朝日ブランド立て直しを目指して
連載したコラムが一種異常な人気となり、テレビ出演
などが相次いだ。その際、テレビ画面に映し出された
みごとなアフロヘアと肩書きのギャップがネット上で
大きな話題となった。
著書に『死に方が知りたくて』(PARCO出版、1995年)、
『震災の朝から始まった』(朝日新聞社、1999年)、
『アフロ記者が記者として書いてきたこと。退職したからこそ書けたこと。』
(朝日新聞出版、2016年)がある。
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『魂の退社」東洋経済新報社 発刊記念イベント
「稲垣えみ子さんを囲む会」
開催日 : 平成28年7月29日 金曜日
時間 : 18:30 開場 19:00 開演
会場 : 隆祥館書店5階 多目的ホ-ル
参加費: 3,012円(内訳 参加費:1,500円 +
魂の退社1,512円をご購入いただきます。)
当日参加費:3,512円(内訳 参加費:2,000円+本代1,512円)
(要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順)
*振込先: 三井住友銀行上町支店 (普通) 1353923
カ)リュウショウカンショテン
申込み・お問合せ: 隆祥館書店 TEL:06-6768-1023
住所: 大阪市中央区安堂寺町1-3-4
地下鉄:谷町6丁目⑦番出口向かい
Eメ-ル:[email protected]
主催: 隆祥館書店 後援:東洋経済新報社
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