大阪市の名所旧跡史跡

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あ　　芦刈ゆかりの地（田蓑神社）

   いうえ

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　　　　大和田住吉神社（新千船橋柱）　　大和田神社（万葉歌碑）　　大和田住吉神社（判官松の跡）

   か

き　　　紀貫之歌碑（田蓑神社）

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し　　新千船橋柱（大和田住吉神社）

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   ちつてと

   なにぬねの

   は

ひ　　姫島神社１　　姫島神社２　

　ふへ

ほ　　判官松之跡（大和田住吉神社）

ま　　万葉歌碑（大和田住吉神社）

   みむめも

   やゆよ

   ら

り　　佃漁民ゆかりの地（佃神社）　　

   るれろ

   わ

田蓑神社 （鳥居）

田蓑神社１　（鳥居）

所在地：　佃　１－１８

撮影日：　２００９－４－１８

貞観１１年（８６９年）に勧請されたと伝わる。住吉の三神と

神功皇后の「住吉四柱」をお祀りしている。

寛保元年（１７４１年）住吉神社に改名。明治元年（１８６８年）に田蓑神社となる

田蓑神社 （本殿）

田蓑神社　本殿

田蓑神社 （境内社）

田蓑神社　（境内社）

田蓑神社 （震災復興記念碑）

田蓑神社　（震災復興記念碑）

平成１２年に震災復興を記念した碑。歌碑は日野資枝の和歌。

紀貫之の歌碑 （田蓑神社）

紀貫之の歌碑　（田蓑神社）

古今和歌集の選者であった紀貫之が、佃の地が田蓑の島と

呼ばれている頃に詠んだ歌。

　　雨により　田蓑の島を　けふゆけば

　　　　　　　　なにはかくれぬ　ものにぞありける

　　　　　　　　　　　　　紀　貫之（古今和歌集）

佃漁民ゆかりの地 （田蓑神社）

佃漁民ゆかりの地　（田蓑神社）

佃の漁民が徳川家康から特権を与えられた。

寛永７年（１６３０年）漁民の一部が江戸鉄砲洲に移住して、

江戸に佃島と言う地名がついた。

謡曲「芦刈」ゆかりの地 （田蓑神社）

謡曲「芦刈」ゆかりの地　（田蓑神社）

川に挟まれた佃は、昔は芦が生い茂っていた。

姫島神社 （鳥居）

姫島神社　（鳥居）

所在地：　姫島　４－１４

撮影日：　２００９－４－１８

創建は不詳。秀吉の地代に住吉神社と改名したが、

阿迦留姫命（あかるひめのみこと）と住吉大神を祀る神社。

阿迦留姫命は姫島の地名の元になった伝説を残す祭神である。

姫島神社 （拝殿）

姫島神社　（拝殿）