隆祥館書店

2015/1/11 ＜平尾剛さんを囲む会＞ No.87

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　隆祥館書店からのお知らせ　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


今回は、『近くて遠いこの身体』ミシマ社発刊、著者で、元ラグビ－日本代表選手の

平尾剛さんに、ご登場いただけることになりました。


平尾さんは徹頭徹尾、身体知の人です。日本代表にまでなったラグビー選手としての

経験を、言語のレベルにまで落とし込む。簡単なようでいてむずかしいこの作業を、

日々、コツコツとおこなっている、きわめて稀有な研究者です。この本によって、

平尾さんの「観た」「触れた」世界を追体験できます。ただし、追体験するだけの

経験談を語った本なら、他にもあるかもしれません。


平尾さんが他の追随を許さないのは、経験談にとどまらず、そこから深い「学び」を

提示している点にあるでしょう。それは、スポーツ科学全盛のいま、警鐘をともなう

無視できない声となって響いてきます。（三島邦弘）


「身体」は数値やデータに馴染みません。けっしてマネジメントするものではない。

外側から数値を押しつけるのではなく、内側から生まれる感覚に耳を傾ければ、

これまでとは異なる世界が広がるはずです。 ―「はじめに」より、

体育嫌いからトップアスリ－トまで、スポ－ツ科学とまったく異なる視点＆「身体」と

「教育」の新たな接点「筋肉を捨て、感覚を深めよ。」


体育教師、スポ－ツ関係者はもちろん身体のことについて知りたい方ぜひご参加

下さい。

☆☆－－－－－－　プロフィール　－－－－－－☆☆

平尾剛（ひらお・つよし）

１９７５年大阪生まれ。

同志社大学、三菱自動車工業京都、

神戸製鋼コベルコスティーラーズに所属し、

１９９９年第４回ラグビーW杯日本代表に選出。

２００７年に現役を引退し、現在は神戸親和女子大学

発達教育学部で講師を務める。

共著に『合気道とラグビーを貫くもの――次世代の身体論』

（朝日新書）。

 

☆☆－－－－－－　－－－－－－　－－－－－－☆☆

『近くて遠いこの身体』ミシマ社発刊記念イベント

　　第８７回　＜　平尾剛さんを囲む会 ＞　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聞き手　二村知子　

　　　　　　　　　　　　
日時：　１月１１日（日）１４：３０　開場　　１５：００　開演

会場：　隆祥館書店多目的ホ－ル

CafeBreakTime ：　１，５００円　　当日は１,８００円
　（要予約・事前購入制とさせていただきます）

お申込方法：
　振込先　三井住友銀行上町支店　　（普通）　１３５３９２３
　　　　　　　　　カ）リュウショウカンショテン
　申込み・お問合せ：隆祥館書店　ＴＥＬ０６－６７６８－１０２３
　Ｅメ－ル　：　[email protected]　

主催：　隆祥館書店　　　　　　　　　　後援：　ミシマ社

隆祥館書店よりのお知らせ

いつも隆祥館書店をご利用いただき有難うございます。

１２月から、日曜・祝祭日をお休みにする予定でしたが、

「町には本屋さんが必要です会議」に参加して下さっていた常連のお客様が、

本好き、本屋好きで、助っ人に入って下さることになり、お休みせず営業させて

いただけることになりました。これからもどうぞ宜しくお願い致します。

 

２０１９年１月１日よりの営業日及び営業時間

営業日　:　月　～　土（祝祭日を除く平日）　営業時間　：　８：３０　～　２３：００

　　　　　日祝祭日　　　　　　　　　　　　営業時間　：　１0：３０　～　２０：００

定休日：　第３日曜日

 

「空の走者たち」 発刊記念イベント ＜ 増山実さんを囲む会 ＞ No.86

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　隆祥館書店からのお知らせ　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊



今回は、「空の走者たち」角川春樹事務所発刊記念イベントとして著者の

増山実さんにご登場いただけることになりました。


１９６４年の東京五輪マラソンで銅メダルを獲得した円谷幸吉、そして、ウルトラマンの

産みの親 ・円谷英二の故郷、福島県須賀川市を舞台に、ふたつの東京五輪と１７歳の

少女ランナーをめぐる、現代から未来まで繰り広げられる時空を越えた、

希望と再生の物語。


なぜ彼女は、２０２０年東京五輪で日本を代表するランナーにまで成長できたのか。

その陰には、５０年前の東京五輪と「あの青空」によって結ばれた、不思議な出会いが

あった……。

この物語を機会に、ふたりの円谷（幸吉と英二）とその時代について、またプレッシャ−や

組織の重圧と対峙したときのアスリートの心理など、語り合えたらと考えています。

是非ご参加下さい。


～～～～～～～～～～～～　【著者略歴】　～～～～～～～～～～～～

 

増山実（ますやまみのる）

１９５８年　大阪府生まれ。同志社大学法学部卒業。

出版社に３年間勤務後、放送作家に。放送作家としては、

関西の人気番組「ビーバップ！ハイヒール」
（朝日放送系）のチーフ構成などを担当。

２０１２年、「いつの日か来た道」で

第１９回松本清張賞最終候補に。

本作を改題した「勇者たちへの伝言」でデビュー。

「空の走者たち」は二作目となる。

 

 

 

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

 
　　　　　　　　　　　　　「空の走者たち」
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　角川春樹事務所　発刊記念イベント

　　　　　　　　　　　＜　増山実さんを囲む会　＞
　　　　　　　
　　　　　　　

日時：　１２月１８日（木）１８：３０　開場　１９：００　開演

会場：　隆祥館書店　安堂寺Rタワ－７階　多目的ホ－ル

CafeBreakTime   １，５００円　　当日は１，８００円

（事前購入制とさせていただきます。）

お申込方法：   受付方法のご案内

＊振込先:　三井住友銀行上町支店

　　（普通）　１３５３９２３   カ）リュウショウカンショテン

申込み・お問合せ：  隆祥館書店

                        　　ＴＥＬ　０６－６７６８－１０２３

Ｅメ－ル：　　[email protected]    

主催：　隆祥館書店　　　　　後援　：　角川春樹事務所

2014/12/13 美月ここねさんを囲む会 No.85

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　隆祥館書店からのお知らせ　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


今回は、「だいじょうぶ 心の声が聴こえるよ」を、トリニティーアーツ出版より

出版されました著者の美月ここねさんにご登場いただけることになりました。


美月ここねさんは「身近な人と一緒に幸せであるために何ができるだろう。」

常にそのことを考えながら活動しておられます。美月ここねさん自身の原点を

考えた時に大切にしておられることは、その人の“心の声”を聴きたい、と思って

おられることでした。

なぜなら、ご自身の長男には生まれつき聴覚にハンディがあったので、言語化されない

彼の想いを聴ける親でいたいと思われたのが、母親としての原点だったそうです。

今回の初の著書では、子育てを通して感じてきたことや、学んできたこと、日々の

気づきを綴られています。手記という形ではなく、読んでくださる方が、自分のことと

重ね合わせてご自身の生活の中に取り込んでもらえるような本にしたいと思って

書かれたそうです。

頑張りすぎて、ちょっと疲れてしまっている人や、一生懸命になりすぎて、楽しさを

見失っている人に、少しでも、ほっとしてもらえるきっかけを届けられたら、という

ここねさんの思いがつまっています。「自分の人生をもう少し充実させたい」

「毎日をもう少し明るく生きたい」という願いをもたれている方に、ぜひご参加

いただきたいと思います。

☆☆☆☆☆☆　～～～～～～　プロフィール　～～～～～～　☆☆☆☆☆☆

美月ここね

１９６９年東京生まれ。

先天性高度難聴の長男の療育を、幼稚部時代は

大阪市立聴覚特別支援学校でお世話になる。

子育てをしながら、「心の声が聴こえる人になりたい」

という想いから、アロマセラピー、カウンセリング、

コーチングと、学びを深める。心のマネジメントを主軸に、

コミュニケーション、チームビルディング、リーダーシップ

についての研修を、企業や学校、団体グループに向けて

展開中。

神戸市民大学認定コーチ、フローマネージメントなど。

☆☆☆☆☆☆　～～～～～～～～～～～～～～～～～～　☆☆☆☆☆☆

　　　　　　　＜　美月ここねさんを囲む会　＞
　　　　　　　
日時：　１２月１３日（土）１４：３０　開場　１５：００　開演

会場：　隆祥館書店多目的ホ－ル

CafeBreakTime ：　１，５００円　　
　　　　　　　（要予約・事前購入制とさせていただきます）
＊  振込先：　　三井住友銀行上町支店

　　　　　　　　（普通）　１３５３９２３　

　　　　　　　　　　　　カ）リュウショウカンショテン

申込み・お問合せ：　隆祥館書店　ＴＥＬ０６－６７６８－１０２３

Ｅメ－ル：　 [email protected]

主催：　隆祥館書店　　　　　　　　　　　後援　：（株）トリニティアーツ

 

2014/11/19 作家さんとの集い 精神科医・名越康文先生を囲む会 No.84

今回は、「ルソンの壺」や、「ちちんぷいぷい」でおなじみの、精神科医、名越康文先生に、

新刊「どうせ死ぬのに、なぜ生きるのか」晴れやかな日々を送るための“仏教心理学講義”

（ＰＨＰ研究所）の発刊記念イベントを兼ねて、ご登場いただけることになりました。

 

仏教と聞くと「難しい」という印象を持つ方が多いかも知れませんが、例えば、突然

介護をしなくてはならない状況になってしまったり、生活の中で大きなアクシデントが起き、

心の平静を保つ自信がなくなってしまった時には、何かに縋りたくなります。

また、何の不自由も無く明るく暮らしておられる方でも、自分は、幸せなのだろうか？

と考えることがあると思います。今回の本では、精神科医の名越康文先生が、

あらゆる悩み事の根底にある「漠然とした不安」を解消することができるのは、仏教だけであり、

誰でも実践可能な「行」と「方便」を薦めておられます。「自分の人生をもう少し充実させたい」

「毎日をもう少し明るく生きたい」という願いをもたれている方に、ぜひご参加いただきたい

と思います。

 

 ～～～～　プロフィール　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

名越康文　（なこし・やすふみ）

 

１９６０年、奈良県生まれ。

精神科医。相愛大学、高野山大学客員教授。

専門は思春期精神医学、精神療法。

近畿大学医学部卒業後、大阪府立中宮病院

（現：大阪府立精神医療センター）にて、精神科救急

病棟の設立、責任者を経て、１９９９ 年に同病院を退職。

引き続き臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオで

コメンテーター、映画評論、漫画分析など様々な分野

で活躍中。

著書に『心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」』（角川SSC新書、2010）、

『毎日トクしている人の秘密』（PHP研究所、2012）、

（写真：大坊 崇）

『自分を支える心の技法 対人関係を変える９つのレッスン』（医学書院、2012）、

『質問です。』（飛鳥新社、2013）、『驚く力 さえない毎日から抜け出す６４のヒント』（夜間飛行、2013）などがある。

 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

 

「どうせ死ぬのに、なぜ生きるのか」晴れやかな日々を送るための“仏教心理学講義”

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＰＨＰ研究所発刊記念イベント

　　　　＜　名越康文先生を囲む会　＞

日時：１１月１９日（水）１８：００　開場　　１９：００　開演

会場：　隆祥館書店斜め向かい上本町変電所ホ－ル

CafeBreakTime：本代込み２，５００円（１，６３６円＋８６４円）

　　　　　　　　　　　講演のみ　２，０００円　当日は３，０００円

　　　　　　　　　　　　（事前購入制とさせていただきます。）

お申込方法:　お申込みについて

申込み・お問合せ：　隆祥館書店　ＴＥＬ０６－６７６８－１０２３

　　　　　　　　　　　　　Ｅメ－ル： [email protected]   

＊  振込先：　三井住友銀行上町支店　　（普通）　１３５３９２３

　　　　　　　　カ）リュウショウカンショテン

主催：　隆祥館書店　　　　　　　　　　　　　後援　：　ＰＨＰ研究所 

2014/11/12 ＜ 加古陽治さんを囲む会 ＞ No.83

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　隆祥館書店からのお知らせ　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

今回は、『真実の「わだつみ」学徒兵木村久夫の二通の遺書』の編集者であり著者の

加古陽治さんにご登場いただけることになりました。


戦没学徒の遺稿を集めた『きけわだつみのこえ』の中で特に重要とされる京大生

・木村久夫さん（１９１８年～４６年）の遺書。　しかし、『わだつみ』に収録された遺書は、

二つの遺書を合わせて大幅に編集されていました。　知られざる「もう一通の遺書」を

発掘し、改変を明らかにした東京新聞、中日新聞のスクープ。その二通の遺書全文を

掲載し、記者による書き下ろしとともに、木村さんの人生とその最期の思い、木村さんが

戦犯に問われた事件の真実に迫ります。


『わだつみ』所収の文章は、陸軍を痛烈に批判した箇所が削除されたり、辞世の歌を

入れ替えたりしたものでした。　本書はその二通の遺書全文を、原文に忠実に掲載。

詳しい解説を付け、遺書の背景、木村さんが戦犯とされることになった「カーニコバル

島事件」の真実にも迫ります。

戦後の平和主義の意義が問われる今こそ、このことについて知っておかねばならないと

『加古陽治さんを囲む会』を企画しました。ぜひご参加下さい。


著者紹介　加古　陽治
(カコ　ヨウジ)

１９６２年愛知県生まれ。

東京外国語大スペイン語科卒業後、中日新聞社（東京新聞）に入社。

司法、教育、ニュースデスクなどを担当。２００２年度新聞協会賞を受賞した

連載「テロと家族」取材メンバー（米国取材担当）。

福島第一原発事故の発生した２０１１年３月から１２年６月まで原発取材班の

総括デスクを務め、取材班は、第６０回菊池寛賞を受賞。

１２年７月から文化部長（現職）。

『真実の「わだつみ」学徒兵木村久夫の二通の遺書』東京新聞発刊記念イベント
　　

　　　　　　　　　＜　加古陽治さんを囲む会　＞

　　　　　　　　　

日時：　１１月１２日（水）１８：３０　開場　　　１９：００　開演

会場：　隆祥館書店７階多目的ホ－ル

           (応募人数多数の場合、会場を変更させて
             いただく場合がありますことをお含みください。)

CafeBreakTime ：　本代込み２，２００円

（１，２２２円　＋　９７８円）

(時間の都合上、サインは、当店でお買上の方に限らせていただきます。)

講演のみ　　　１，５００円　　当日は１，８００円
　　　　　
（事前購入制とさせていただきます。）

 

 

お申込方法

振込先：　三井住友銀行上町支店　　（普通）　１３５３９２３
　　　　　　　　　カ）リュウショウカンショテン
申込み・お問合せ：　隆祥館書店　ＴＥＬ０６－６７６８－１０２３
Ｅメ－ル:   [email protected] 
　　　　　　　　
主催：隆祥館書店　協賛:市民社会フォーラム　協賛:新聞うずみ火　 後援：東京新聞

2014/11/7 「男のええ加減料理」 石蔵文信さんによる実践講座 No.82

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　隆祥館書店からのお知らせ　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


今回は、毎回満員の料理教室を開催する医師が考えた、中高年の男性のための

料理書、「60歳からの超入門書　男のええ加減料理」の、発刊を記念して著者の

石蔵文信さんにご登場いただけることになりました。


「男の食の自立」が中高年の男性に生きる力を与え、熟年夫婦の危機も回避する！

男性更年期障害の医師が、老後の人生を楽しくするために提案する“ええ加減”レシピ。

味付け調味料はひとつ、だから味付けに迷わず、初めて料理をする人にもカンタンに

作れます。しかも、土鍋ひとつで作って食べるから、めんどうな片づけも楽チンです。

　鍋に材料を入れて加熱するだけの超初級から、“ええ加減”とは思えない本格料理まで、

和食・洋食・中華・デザートとバリエーション豊富なレシピを掲載した価値ある一冊！をもとに

実践講座を開きます。


　こんなに簡単に、こんなに美味しい食事ができるなんてと驚かれること間違いなし！

ひとり暮らしの料理初心者の人、主婦の方にも好評なので、男性、女性、問わず

ぜひご参加下さい。



☆～☆～☆～☆～☆～☆～　プロフィ－ル 　～☆～☆～☆～☆～☆～☆

石蔵文信（いしくら・ふみのぶ）

 

■１９５５年、京都府生まれ。循環器科専門医

●大阪樟蔭女子大学学芸部健康栄養学科教授。

三重大学医学部卒業。

国立循環器病院研究センター、

大阪警察病などで勤務後、

大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻

准教授を経て、現職。

「男性更年期障害」の外来を大阪・東京で持ち、

その治療に効果があるとして

男性が料理をすることを推奨し、不定期で

料理教室を開催している。

著書に『夫源病』、

『５７歳からの意識革命 人生を最後まで充実させるために』

『なぜ妻は、夫のやることなすこと気に食わないのか』などがある。

☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　


 　「男のええ加減料理」　　石蔵文信さんによる実践講座

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出版記念イベント



●講師：　石蔵文信　先生

●会場：　隆祥館書店７階多目的ホ－ル

●日時：　１１月７日　金曜日　１９：００~２１：００（予定）

● 石蔵文信さんによる実践講座：「男のええ加減料理」本

　　１５１２円を購入いただきます。

● CafeBreakTime：　本代込み　２８００円

　　（事前にお申込み下さい）

●振込先　三井住友銀行上町支店　（普通）１３５３９２３
　　　　　　　　　カ）    リュウショウカンショテン

 

●　申込み・お問合せ　：　隆祥館書店　ＴＥＬ０６－６７６８－１０２３

●　Ｅメ－ル　：   [email protected]

●　主催　:　 隆祥館書店　　　　　　　　　　後援　: 講談社

2014/10/25 たるみが消える「顔ダンス」 発行記念実践体験講座 No.81

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　隆祥館書店からのお知らせ　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


秋風さわやかな好季節となり、お健やかにお過ごしのことと存じます。


今回は、ライブドアブログランキング「スキンケア部門」1位の人気ブログ

『たるみを解消して顔も体も１０歳若返る女磨き塾』塾長、

自身の顔を実験台に、さまざまな美容術を実践、検証を重ね、編み出した

「たるみ改善プログラム」の提唱者加藤ひとみさんにご登場いただけることになりました。

世界文化社発刊「顔ダンス」は、たるみを劇的に改善する顔面体操。放っておけば

下がる一方、老けるに任せるだけの顔の劣化を 食い止め、自力で引き上げる

メソッドです。ブルドック顔、 目の下のたるみ、ほうれい線、額・眉間のシワを撃退！


１日５分の顔ダンスを習慣づければ、 若顔が一生続くことも夢ではありません！

安全で、楽しく手軽にできる 表情筋トレ－ニングの実践をしていただきます。

是非ご参加下さい。


＊－－－－－　＜講師紹介＞　－－－－－＊

●おきゃんママ

たるみ改善コンサルタント。ライブドアブログランキング「スキンケア部門」１位の

人気ブログ 『たるみを解消して顔も体も１０歳若返る女磨き塾』塾長。

自身の顔を実験台に、さまざまな美容術を実践、検証を重ね、編み出した

「たるみ改善プログラム」の提唱者。

今回、そのメソッドをバージョンアップし、超実践版として 本書を上梓。

「自力でたるみを解消して１０歳若返る」という ミッションを遂行すべく、「加藤ひとみ」名でも

全国でセミナー活動を展開中。


　たるみが消える !「顔ダンス」実践体験講座

  世界文化社発刊記念イベント

  講師　おきゃんママ　　　　加藤ひとみ

　●会場　：　隆祥館書店７階ギャラリー

　● 日時　：１０月２５日　土曜日　
　                  昼の部１４：００～１６：００
　　　　　　　     夜の部１８：００～２０：００

　●  実践体験講座：　「たるみが消える!顔ダンス」本

      １２９６円を購入いただきます。

　●  CafeBreakTime：　本代込み　2500円

    （事前にお申込み下さい）

　●  用意するもの：スタンド式の鏡

　　この催しは、「たるみが消える顔ダンス」の

     本の出版を記念した特別な講座です。

＊  振込先：　三井住友銀行上町支店　（普通）　１３５３９２３
　　　　　　　　　カ）リュウショウカンショテン

＊　申込み・お問合せ：　隆祥館書店　ＴＥＬ０６－６７６８－１０２３
　　　　　　　　　　　　　　　　Ｅメ－ル  [email protected]  　

＊　主催　: 　隆祥館書店　　　　　後援　: 世界文化社

2014/10/3 ＜＜ 久坂部羊さんを囲む会 ＞＞

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　隆祥館書店からのおしらせ　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


秋風さわやかな好季節となり、お健やかにお過ごしのことと存じます。


今回は、『いつか、あなたも』・・・在宅医療専門クリニック看護師と新米医師、

クリニック院長らが様々な患者本人と家族、病とその終焉に向き合う。

終末医療、看取り、安楽死、死後処置……カルテに書かれない六つの物語・・・、

実業之日本社発刊を記念して、在宅医療のクリニックに１３年間勤務され

４００人以上の患者さんを診察され看取られた医師であり、作家の久坂部羊さんに

ご登場いただけることになりました。

 

かけがえのない人の死を、何らかの形で残したい、自分が関わった人の死が、

そのまま消え去っていくことに忍びない思いを抱いておられたそうです。

死生観についてもお聞きしたいと思います。高齢化社会を迎える中で、

どのようなかたちで最後まで寄り添うのか、他人事ではない自分自身のためにも

是非ご参加下さい。



～～～～～～～～　プロフィ－ル　久坂部　羊（くさかべ　よう）　～～～～～～～～

１９５５年大阪府生まれ。

大阪大学医学部卒。外科医、麻酔科医、

在外公館医務官として勤務。 在宅医療など、

高齢者医療に携わりながら 、２００３年『廃用身』で

デビュー。その後の著作で、医師会、医療過誤、

安楽死、医療行政、新型感染症などの問題に

切り込んでいる。　小説作品に『破裂』『無痛』

『糾弾』『神の手』『第五番』『嗤う名医』『芥川症』など、

評論書に『日本人の死に時』『医療幻想』などがある。

２０１４年、末期がん患者と医師の苦悩を描いた

『悪医』で第３回日本医療小説大賞を受賞。

 

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

　
　　
　　　　　＜　久坂部羊さんを囲む会　＞

　『いつか、あなたも』　　実業之日本社発刊記念イベント　　
　
　
(時間の都合上、サインは、当店でお買上の方に限らせていただきます。)

＊　日時：　１０月３日（金）１８：３０　開場　　　１９：００　開演

＊　会場：　隆祥館書店７階多目的ホ－ル

＊　CafeBreakTime ：　前売り　１，５００円　　　当日は１，８００円
　　　　　　　　　　　　　　（要予約・事前購入制とさせていただきます。）

＊  振込先：　三井住友銀行上町支店　　（普通）　１３５３９２３
 　　　　　　　　カ）リュウショウカンショテン

＊　申込み・お問合せ：　隆祥館書店　ＴＥＬ０６－６７６８－１０２３

＊　Ｅメ－ル：　[email protected]    

＊  主催：　隆祥館書店　　　　　　　　　　　　　後援：実業の日本社

2014/10/17 「町には本屋さんが必要です会議」 Vol.16＠大阪

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　隆祥館書店からのお知らせ　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


今回は、以前『本屋図鑑』発刊の際にご登場いただいた「本」と「本屋さん」を

大切に思って下さっている夏葉社の島田潤一郎さんと往来堂書店の笈入建志さん

による「町には本屋さんが必要です会議」の公開会議を、隆祥館書店でとのお話

をいただき開催させて頂くことになりました。


「町 には本屋さんが必要です会議」は、わたしたちの町には本屋さんが必要だと

思う人たちによって開催される会議です。もっと本屋さんの「いま」を考えよう。

もっと本屋さんの「未来」について語ろう。そういう姿勢で、今年の１月から日本全国で

会議をしておられます。今回の大阪の会議は、ひとつの集大成だと思って

準備されているそうです。


出演は、水無瀬の町の本屋さん、長谷川書店の長谷川さん。

茨木の郊外型書店、ハイパーブックスゴウダの森口さん。

お二人とも、本のイベントや集まりによく顔を出していて、とくに森口さんは、

「ブックンロール」など東京でのイベントや、ブックオカ他の地方イベントにまで積極的に

足を運んでは、各地の書店回りをしているという、書店事情通です。

もうお一人は、「時代小説のパルナ書房」として業界内外で知られながら、２０１３年４月に

閉店になってしまった、京都・丹波口のパルナ書房の、久野さん。


町の本屋さんを取り巻くさまざまな問題を共有し、お客さんともに考えていくことで、

たしかな一歩を踏み出していきたく思っています。ぜひ、ご参加ください。


「町には本屋さんが必要です会議」 Vol.16＠大阪　　

　〜本屋さんが本屋さんで本屋さんの話をする〜

日　時：２０１４年１０月１７日（金）

OPEN １９：００　　　START １９：３０（〜２１：００）

会場：　隆祥館書店　７階　ギャラリー　谷町六丁目⑦番出口向かい

参加：　（要予約・事前購入制とさせていただきます。）

　　　　　　　　　　　　　大阪市中央区安堂寺町１丁目３－４ 安堂寺Rタワー1F

　　　　　　　　　　　　　パネリスト：　長谷川稔（長谷川書店）・久野敦史（元パルナ書房）・

　　　　　　　　　　　　　森口俊則（ハイパー　　ブックスゴウダ）・島田潤一郎（夏葉社）

　　　　　　　　　　　　　司会：　　二村知子（隆祥館書店）

　　　　　　　　　　　　　CafeBreakTime：　　１０００円

　　　　　　　　　　　　＊ 振込先：　　三井住友銀行上町支店　（普通）　１３５３９２３

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カ） リュウショウカンショテン

　　　　　　　　　　　　＊申込み・お問合せ：　隆祥館書店
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＴＥＬ０６－６７６８－１０２３

　　　　　　　　　　　　＊Ｅメ－ル  : 　[email protected] 

　　　　　　　　　　　　＊主催　：　　町本会　・　隆祥館書店

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　10/17　町本会＠大阪（隆祥館書店）

　　　　　　　　　　　　http://sorainutsushin.blog60.fc2.com/blog-entry-2324.html