第3回一万円選書募集に多数の御応募、有難うございました。
おかげをもちまして、一万円選書第3回募集 (募集期間 4/1 ~4/30 )を
無事に終了することができました。
第4回募集につきましては、また企画&期日が決まり次第、HP・SNS等にて
御案内させていただきますので、よろしくお願いいたします。
2022年4月30日
隆祥館書店
第3回一万円選書募集に多数の御応募、有難うございました。
おかげをもちまして、一万円選書第3回募集 (募集期間 4/1 ~4/30 )を
無事に終了することができました。
第4回募集につきましては、また企画&期日が決まり次第、HP・SNS等にて
御案内させていただきますので、よろしくお願いいたします。
2022年4月30日
隆祥館書店
投稿情報: 14:51 カテゴリー: 1) 隆祥館からのメッセージ, 2) お知らせ, 214) 一万円選書 | 個別ページ | コメント (0)
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********** 隆祥館書店からのお知らせ **********
今回は、『何が記者を殺すのか 大阪発ドキュメンタリーの現場から』集英社発刊を
上梓されたMBS「映像」のディレクター斉加尚代さんと公立中学校教諭 平井 美津子さんに、
お越しいただけることになりました。
一昨年、日本学術会議の任命拒否問題が勃発、これは、1949年の学術会議創設以来、
初めての異常事態でした。拒否された6人はすべて人文・社会科学系の学者 で、
2013年に強行採決された特定秘密保護法や、2015年の安保関連法に反対する など政府の
政策に異を唱えた人たちばかりでした。ついに政権が一線を越えてき たと感じ、
店頭でも、この6人の方々の本を並べ、抗議のフェアをしました
斉加さんは記者としてまさにこの学問、教育への攻撃を長年追って来られました。
教科書検定制度への目に見えない圧力、灘中・麻布中が採択した教科書への
抗議のハガキ・ネット上のバッシング、戦争の被害だけではなく、加害行為をきちんと
教えられたにも関わらず、政治圧力によって攻撃された社会科教諭の平井美津 子さんの
ことなど、昨今の政治が、どんどん教育に介入してくる危うさについて 本書は
赤裸々に記されています。
これまでは、戦後の教育と政治は一線を画してきたはずでした。ところが平成 18年、
教育基本法が改正されて、教育において侵してはいけない普遍的な価値が、
時の政府によって教育の中身までが変えられようとしています。
本来教育のあるべき姿、学問の自由とは何か、一刻も早く考えるべきではない かと
危惧し、イベントを企画しました。
今、何が記者を殺し、教師を殺すのか? 社会科教諭平井さんにも、当時のことを
お聞きし、今春「教育と愛国」で初監督 された斉加さんには映画についても語って
頂きます。
(5/13(金)~シネ・ リーブル池袋、アップリンク吉祥寺、京都シネマ、
5/14(土)~大阪・第七 藝術劇場)
この機会にぜひ!!
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『何が記者を殺すのか 大阪発ドキュメンタリーの現場から』集英社発刊記念 テ-マ
『教育への政治の介入 記者と教師への目に見えない力を暴く』
著者 斉加尚代さん×公立中学校教諭 平井美津子さんによるトークイベント
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[著者プロフィール]
斉加尚代(さいか・ひさよ)
2015年から同放送ドキュメ ンタリー担当ディレクター。
担当番組は『なぜペンをとるのか─沖縄の新聞記者 たち』
『沖縄 さまよう木霊─基地反対運動の素顔』
『バッシング─その発信源の 背後に何が』など。
『教育と愛国─教科書でいま何が起きているのか』
ではギャ ラクシー賞テレビ部門大賞。
個人として「放送ウーマン賞二〇一八」を受賞。
著 書に『教育と愛国――誰が教室を窒息させるのか』(岩波書店)がある。
初監督 の映画『教育と愛国』は5月に劇場公開。
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平井美津子(ひらい みつこ)
大阪大学・立命館大学非常勤講師。
子どもと教科書大阪ネット21事務局長。
著書に、
『教科書と「慰安婦」子どもたちに歴史の事実を教え続ける』(群青社)、
『「慰安婦」問題を子どもにどう教えるか』(高文研)、
『原爆孤児 「しあわせのうた」が聞こえる』(新日本出版社)、
『サンフランシスコの少女 像 ~尊厳ある未来を見つめて~』(日本機関紙出版センター)、
『教育勅語と 道徳教育 ~なぜ今なのか~』(日本機関紙出版センター)、
『戦争孤児たちの 戦後史』第一巻、第二巻(編著、吉川弘文館)など。
近著に『観光コースじゃな い京都 近代編』(共著)。
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司会・聞き手:二村知子 (ふたむら・ともこ)
スイミングを始め、現役時 代はチーム競技で2年連続日本1位、
日本代表として2年連続世界第3位に。
現 役引退後、隆祥館書店に入社。
2011年から「作家と読者の集い」と称したト-ク イベントを開催、
2016年からは「ママと赤ちゃんのための集い場」を毎月開き、
2019年4月からは、宝上真弓先生と子育てに悩む親御さんのために絵本選書の無料 サ-ビス、
2020年6月より、お客様からのリクエストを受け一万円選書を始めてい る。
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『何が記者を殺すのか 大阪発ドキュメンタリーの現場から』集英社 発刊記念 ゲスト 著者 斉加尚代さん 公立中学校教諭 平井美津子さん 聞き手 二村知子
開催日 : 2022年4月17日 日曜日
時間 : 15:00~17:30
隆祥館書店多目的ホ-ルからリアル&リモ-トで配信
(要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順)
隆祥館書店多目的ホ-ルにて、リアル(限定50名) &リモート(定員100人)トークイ ベント
隆祥館書店からリモ-トで配信 リアルトークイベント
●費用:3,500円
(内訳:参加費2,466円+本代
『何が記者を殺すのか 大阪発ドキ ュメンタリーの現場から』1,034円)
リモート・トークイベント
●費用:3,000円
(内訳:参加費1,466円+本代
『何が記者を殺すのか 大阪発ドキュメ ンタリーの現場から』1,034円
+送料及び手数料500円)
本無しリアル
●費用 : 2,900円
本無しリモート
●費用: 2,000円
※ リモ-トでの申込者には、後日アーカイブ動画もお送りします。
当日ご都合が合わない方も、ぜひご参加ください!
(要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順)
*振込先 三井住友銀行上町支店 (普通)1353923
カ)リュウショウカンショテン
※ リモート・トークイベントに、参加ご希望の方は、
あらかじめZOOMのインス ト-ルをしておいて下さい。
※ 参加者は、弊社が送付するメールに記載のアドレスからzoomにご参加いただ き、
開始時間までにIDとパスワードをご入力のうえお待ちください
※ 店頭もしくは、メ-ルで、お名前・ご住所(郵便番号含む)・お電話番号を明 記の上、
お申込み下さい。(メ-ル送信及び遠方の方への送品のため)
※ お申し込みの手続きを完了しているのに、こちらからの連絡のない場合は、
恐れ入りますが、トラブルを避けるためにもイベントの3日前までにお電話にて、
ご一報いただけますようお願い致します。
申し込み・お問い合せ:隆祥館書店 TEL:06-6768-1023
住所:大阪市中央区安堂寺町1-3-4 谷町6丁目⑦番出口向かい
Eメ-ル: [email protected]
主催:隆祥館書店 協力:集英社
投稿情報: 17:30 カテゴリー: 1) 隆祥館からのメッセージ, 22) 作家さんとの集い | 個別ページ | コメント (0)
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********** 隆祥館書店からのお知らせ **********
今回は、『傘のさし方がわからない』を上梓された作家の岸田奈美さんにお越し
いただけることになりました。岸田さんと言えば、2017年にお母さまの
岸田ひろ実さんが本を出された時にもお越しいただいておりました。
あれから5年、
笑えて、ときに泣けてしまうエッセイデビュー作 『家族だから愛したんじゃなくて、
愛したのが家族だった』から1年、ゲラゲラ笑えて、ときにしんみり、
なんだか救われてしまう爆走エッセイ第2弾の登場です。
作家になられた岸田奈美さんが、この1年間でブログサービス「note」に書き綴った
エッセイから、もっと多くの方に届けたいエッセイを厳選して掲載した本書。
なにかに悩んでいるとき、苦しいとき、モヤモヤするとき、
きっと力になってくれる一冊です。
本当の幸せと希望の意味、皆さんで一緒に考える時間になればと思います。
奈美さんのお母様、ひろ実さんの地元にある隆祥館書店ですので、岸田ひろ実さんにも
お越しいただき、楽しい時間にできればと思っています。
この機会にぜひ!!
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プロフィール 岸田奈美(作家)
関西学院大学人間福祉学部社会起業学科2014年卒。
在学中に株式会社ミライロの創業メンバーとして加入、
10年に渡り広報部長を務めたのち、作家として独立。
世界経済フォーラム(ダボス会議)グローバルシェイパーズ。
Forbes 「30 UNDER 30 JAPAN 2020」
「30 UNDER 30Asia 2021」選出。
著書に『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(小学館)、
『もうあかんわ日記』(ライツ社)、2021年10月、最新刊『傘のさし方がわからない』(小学館)を発売。
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司会・聞き手:二村知子 (ふたむら・ともこ)
シンクロナイズドスイミングを始め、現役時代はチーム競技で
2年連続日本1位、日本代表として2年連続世界第3位に。
現役引退後、隆祥館書店に入社。
2011年から「作家と読者の集い」と称したト-クイベントを開催、
2016年からは「ママと赤ちゃんのための集い場」を毎月開き、
2019年4月からは、宝上真弓先生と子育てに悩む親御さんのために
絵本選書の無料サ-ビス、
2020年6月より、お客様からのリクエストを受け一万円選書を始めている。
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『傘のさし方がわからない』小学館 発刊記念
ゲスト 作家 岸田奈美さん
サプライズゲスト 岸田ひろ実さん
聞き手 二村知子
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著者体調不調のため、下記に延期となりました。
2022年3月27日 日曜日
時間 : 15:00~17:00
隆祥館書店多目的ホ-ルからリアル&リモ-トで配信
(要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順)
隆祥館書店多目的ホ-ルにて、限定50名リアルトークイベント
隆祥館書店からリモ-トで配信
リアルトークイベント
・費用:3,000円
(内訳:参加費1,570円+本代『傘のさし方がわからない』1,430円)
リモート・トークイベント
・費用:3,100円
(内訳:参加費1,100円+『傘のさし方がわからない』1,430円+送料及び手数料500円)
本無しリアル
・ 費用 : 2,100円
本無しリモート
・費用: 1,900円
※ リモ-トでの申込者には、後日アーカイブ動画もお送りします。
当日ご都合が合わない方も、ぜひご参加ください!
(要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順)
*振込先 三井住友銀行上町支店 (普通)1353923
カ)リュウショウカンショテン
※ リモート・トークイベントに、参加ご希望の方は、
あらかじめZOOMのインスト-ルをしておいて下さい。
※ 参加者は、弊社が送付するメールに記載のアドレスからzoomにご参加いただき、
開始時間までにIDとパスワードをご入力のうえお待ちください
※ 店頭もしくは、メ-ルで、お名前・ご住所(郵便番号含む)・お電話番号を
明記の上、お申込み下さい。(メ-ル送信及び遠方の方への送品のため)
※ お申し込みの手続きを完了しているのに、こちらからの連絡のない場合は、
恐れ入りますが、トラブルを避けるためにもイベントの3日前までにお電話にて、
ご一報いただけますようお願い致します。
申し込み・お問い合せ:隆祥館書店 TEL:06-6768-1023
住所:大阪市中央区安堂寺町1-3-4 谷町6丁目⑦番出口向かい
Eメ-ル:[email protected]
主催:隆祥館書店 協力:小学館
投稿情報: 16:09 カテゴリー: 1) 隆祥館からのメッセージ, 22) 作家さんとの集い | 個別ページ | コメント (0)
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11月は、国が推進する「児童虐待防止推進月間」です。
そこで、隆祥館書店でも去る7月17日に『子どもたちがつくる町―大阪・西成の子 育て支援』
(世界思想社)の刊行を記念して開催したトークイベント
「子どもの 希望をど真ん中に ―ヤングケアラー・希望格差・子どもの貧困」の
↑ クリックまたはタップください
アーカイブ 動画を配信致します。
ご登壇者は、本書の著者・村上靖彦さんと、映画『さとにきたらええやん』の
監 督・重江良樹さんです。
本書の舞台「こどもの里」の荘保共子さん、「わかくさ保育園」の西野伸一さん
(現在、大国保育園)も動画に参加されています。
子ども支援に携わる方、行政の方、学校の先生方、地域の子どもたちを支えたいと
思っている方、子どもの未来を考えるすべての方へ――大阪の方はもちろん、
日本全国すべての地域の方々へお届けします!
(イベントの一部をまとめたレポート記事を、
世界思想社のwebマガジン「せかいしそう」でお読みいただけます〔2021年11月1日公開〕)
↑ クリックまたはタップください
【お申し込み方法】
店頭もしくは、メ-ルで、お名前・ご住所(郵便番号含む)・
お電話番号を明記 の上、お申込み下さい(メ-ル送信及び遠方の方への送品のため) 。
※Eメ-ル:[email protected]
※お問合せ:隆祥館書店 TEL:06-6768-1023
※住所:大阪市中央区安堂寺町1-3-4 谷町6丁目⑦番出口向かい
※お申し込みの手続きを完了しているのに、こちらからの連絡のない場合は、
恐 れ入りますが、お電話にてご一報いただけますようお願い致します。
【料金・お振込み先】
①ア-カイブ動画と本をご希望のお客様
●費用:4,350円
(内訳:アーカイブ1,100円+本代『子どもたちがつくる町』2, 750円+送料及び手数料500円)
②本は、すでにお持ちで、ア-カイブ動画のみご希望のお客様
●費用 : 1,540円をお振込みいただけますようお願い致します。
※ 振込先 三井住友銀行上町支店
(普通)1353923
カ)リュウショウカンショテン
投稿情報: 23:32 カテゴリー: 1) 隆祥館からのメッセージ, 2) お知らせ | 個別ページ | コメント (0)
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********** 隆祥館書店からのお知らせ **********
今回は、累計20万部超のベストセラー『日本が売られる』著者で、今、最も信頼を
寄せる国際ジャ-ナリスト堤未果さんを、お招きしての対談イベントです!
『デジタル ファシズム』より
コロナ禍の裏で、デジタル改革という名のもとに恐るべき「売国ビジネス」が
進 んでいる! GAFAやBATHなど米中の巨大海外資本が今狙うのは、
行政・ 金融・教育などの、日本の“公共”だ。
デジタル庁、スマートシティ、GIGA スクール構想……多様性が破壊され、
画一化が進む日本の現状を明るみにする。
私たちの知らないうちに、恐ろしいことが進んでいるようです。
「9/1から始ま るデジタル庁の危険とは?」「オンライン教育で子供たちを狙う〇〇?」など、
取り返しのつかないことになる前に、お聞きしておきたいと思っています。
この機会にせひ!!
~~~~ 堤未果(つつみ みか) プロフィール ~~~~~~~~~~~~
ニューヨーク州立大学国際関係論学科卒業。
ニューヨーク市立大学院国際関係論学科修士号。国連、
米国野村證券を経て現職。 米国の政治、経済、医療、福祉、
教育、エネルギー、農政など、徹底した現場取 材と公文書分析
による調査報道を続ける。
「ホンマでっか?!TV」「朝まで生テ レビ」
「羽鳥のモーニングショー」「そこまで言って委員会NP」
「NHKクローズア ップ現代」「NHK100分de名著」「TOKYO MXテレビ」
「NHKマイ朝ラジオ」「J- WAVE Jam the World」等メディア出演多数。
2006年に「アメリカ弱者革命」で日 本ジャーナリスト会議黒田清賞。
2008年「ルポ貧困大国アメリカ」(3部作)で 中央公論新書大賞。
2009年に日本エッセイストクラブ賞。
2010年「岩波書店100周年〜読者が選ぶ岩波本」で著書二冊がトップ10入り。
多数 の著書は海外でも翻訳されている。「沈みゆく大国アメリカ(2部作:集英社)」
「政府は必ず嘘をつく(2部作:角川書店」「社会の真実のみつけ方」(岩波ジ ュニア新書)
「日本が売られる」(幻冬舎新書)「デジタルファシズム」 (NHK新書)等多数。
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聞き手:二村知子 (ふたむら・ともこ)
井村雅代コーチ(当時)に師事し、シンクロナイズドスイミングを
始め、現役時 代はチーム競技で2年連続日本1位、
日本代表として2年連続世界第3位に。現 役引退後、
隆祥館書店に入社。2011年から「作家と読者の集い」と称した
ト-ク イベントを開催、
2016年からは「ママと赤ちゃんのための集い場」を毎月開き、
2019年4月からは、宝上真弓先生と子育てに悩む親御さんのために
絵本選書の無料 サ-ビス、
2020年6月より、お客様からのリクエストを受け一万円選書を始めてい る。
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【テーマ】
コロナ禍の裏でデジタル改革という名のもとに進んでいるおそるべき『売国ビジ ネスとは?』
堤未果(国際ジャ-ナリスト) × 聞き手:二村知子 リアル&リモート・トークイベント
『デジタル・ファシズム ~日本の資産と主権が消える』NHK出版刊行記念
開催日 : 2021年10月3日 日曜日 時間 : 14:00~16:00
隆祥館書店多目的ホ-ルからリアル&リモ-トで配信
(要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順)
隆祥館書店多目的ホ-ルにて、限定25名リアルトークイベント
隆祥館書店からリモ-トで配信
2021/9/7
隆祥館書店多目的ホールでの堤未果さんによる、
リアルトークイベントは、9月7日午前11時をもちまして
定員となりました。
誠に申し訳ありませんが、締め切らせていただきます。
リアルトークイベント
●費用:3,000円
(内訳:参加費2,032円+本代『デジタル・ファシズム』968円
リモートトークイベントは、定員100名にて現在受付中です!!
定員まであとわずかですので、お早めにお申し込みください。
リモートトークイベント
●費用:3,200円
(内訳:参加費1,732円+『デジタル・ファシズム』968円+送料 及び手数料500円)
※ リモ-トでの申込者には、後日アーカイブ動画もお送りします。
当日ご都合 が合わないかたも、ぜひご参加ください!
(要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順)
*振込先 三井住友銀行上町支店
(普通)1353923 カ)リュウショウカンショテン
※ リモートトークイベントに、参加ご希望の方は、あらかじめZOOMの
インスト -ルをしておいて下さい。
※ 参加者は、弊社が送付するメールに記載のアドレスからzoomにご参加いただ き、
開始時間までにIDとパスワードをご入力のうえお待ちください
※ 店頭もしくは、メ-ルで、お名前・ご住所(郵便番号含む)・お電話番号を
明記の上、お申込み下さい。(メ-ル送信及び遠方の方への送品のため)
※ お申し込みの手続きを完了しているのに、こちらからの連絡のない場合は、
恐れ入りますが、トラブルを避けるためにもイベントの3日前までにお電話にて、
ご一報いただけますようお願い致します。
※ 申込み・お問合せ:隆祥館書店
TEL:06-6768-1023
住所:大阪市中央区安堂寺町1-3-4 谷町6丁目⑦番出口向かい
※ Eメ-ル:[email protected]
主催:隆祥館書店 協力:NHK出版
投稿情報: 20:17 カテゴリー: 1) 隆祥館からのメッセージ, 2) お知らせ, 212) 心の森林浴, 22) 作家さんとの集い | 個別ページ | コメント (0)
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※西郷孝彦先生と、宝上真弓先生のイベントのアーカイブ動画へのリクエスト多数
につき、急遽、新規にアーカイブ動画の配信をさせていただくことになりました。
2月5日までに、お振込みのお手続きをして下さった方々に、限らせていただきます。
新たにアーカイブ動画ご希望の方は、ホームページ記載の①②③のいずれかを明記の上、
お申込み下さい。(リモート参加の条件と同じ条件での受付とさせていただきます)
① 費用:2,800円
(内訳:参加費1,398円+『「過干渉」をやめたら子どもは伸 びる』902円+送料500円)
② 費用 : 3,100円
(内訳 : 参加費1,060円+『校則なくした中学校 たったひと つの校長ル-ル』1,540円+送料500円)
③ 費用:3,300円
(内訳:参加費1,260円+木村泰子著『10年後に必要な見えない 学力の育て方』1,540円+送料500円)
※③は、上記対象書籍を2冊ともお持ちの方に限らせていただきます。
本を送らせていただきますので、
メ-ルで、お名前・ご住所(郵便番号含む)・お電話番号を明記のうえ、お申込みください。
●申込み・お問合せ: 隆祥館書店 TEL:06-6768-1023
住所:大阪市中央区安堂寺町1-3-4 谷町6丁目⑦番出口向かい
Eメ-ル: [email protected]
投稿情報: 00:28 カテゴリー: 1) 隆祥館からのメッセージ, 25) トークイベント・ショー | 個別ページ | コメント (0)
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「一万円選書につきまして」
一万円選書ですが、テレビなどの放映もあり、おかげさまで、500人を上回る
お申込みをいただきました。楽しみにお待ちくださっているところ、誠に恐れ入
りますが、9月4日時点で、一旦、お申込みを締め切らせていただいております。
すでに、お待ちのお客様もあり、大変申し訳ありませんが、私の力量では、即座
に、すべての方々に選書のご対応ができない状況となりました。
お客様に真摯に向き合うことしかできない自分です。
お客様のお悩みも多岐にわたり、しっかりと選んで、本の新たな仕入れをしてお
りますと、お一人につき数日かかってしまうこともございます。
再開は、3月の予定ですが、日程が決まりましたらホ-ムペ-ジ及び
フェイスブック・ツィッタ-・インスタグラム等、SNSにアップさせていただきます。
その際には、抽選にて、ご対応させていただきますので、どうぞ宜しくお願い致します。
2020/12/18
隆祥館書店
二村知子
投稿情報: 05:39 カテゴリー: 1) 隆祥館からのメッセージ, 2) お知らせ, 214) 一万円選書 | 個別ページ | コメント (0)
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「一万円選書につきまして」 (2020/9/4)
この度は、一万円選書のページにご来訪、お申込みをいただき誠にありがとうございます。
おかげさまで、現段階で、500人を上回るお申込みをいただいております。
6月1日から始めさせていただいた選書ですが、すでにお待ちのお客様もあり、
大変申し訳ありませんが、私の力量では、即座に、すべての方々に選書のご対応
ができない状況となりました。
お客様に真摯に向き合うことしかできない自分です。
お客様のお悩みも多岐にわたり、しっかりと選んで、本の新たな仕入れをしてお
りますと、お一人につき数日かかってしまうこともございます。
楽しみにお待ちくださっているところ、誠に恐れ入りますが
一旦、新たなお申込みを締め切らせていただきたいと思います。
再開の日程が決まりましたらホ-ムペ-ジ及びフェイスブックにアップしますの
でご覧くださいませ。どうぞ宜しくお願いいたします。
2020/9/4
隆祥館書店
二村知子
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『一万円選書』
お客様、お一人お一人に、必要な本を丁寧に。 (2020/5/29)
隆祥館書店では、本の持つ力を信じて、お客様が希求される時に
それにお応えできるような必要な本をお勧めしたいと考えて参りました。
これまでは、本屋に足を運んで下さる方々に、店頭においてお客様の置かれた状況や、
お悩み、趣味嗜好などを1対1で聞かせていただいた上で、選書作業をしておりました。
ありがたいことに、遠くにお住いの方も当店のことをお知りになり、遠隔地から、
選書のご依頼を頂くこともしばしばありました。
「今、こんなことを悩んでいるので、こんな傾向で書いている書籍を複数点欲しい、
この予算でお任せするので、選んで欲しい」というようなお声がけを頂戴したのです。
一定予算を設定し、メールのアンケートで選書した上で配送するやり方。
実は、「1万円選書」の先駆者であり、尊敬する北海道の岩田書店さんからも、
薦められていましたが、お客さまと向き合うことの大切さ、その責任の重さ、
リアルな空間での交流に対するこだわりから、なかなか踏み切るのに
勇気が要りました。
しかし、今回、このたびの、緊急事態宣言が解除されたとはいえ、ご来店下さいとは、
申し上げるのが憚られる状況です。加えて、私自身が大げさではなく、
何度も本に命を救われたことがありました。
パニック障害に冒されたときは「愛、深き淵より」、
両親の介護に疲れたときは「老乱」、理不尽な目に遭ったときは、
「争うは本意ならねど」等々。私は学者さんでもお医者さんでもありませんが、
自身が助けられた体験から、範囲を広げてしっかりと恩返しをしたいと思うに至りました。
何度かリクエストいただいておりました『一万円選書』を開始することに致しました。
人の悩みが千差万別ならば、本もまた多様に存在します。
おひとりずつに、固有の状況や嗜好をお聞きして1万円という御予算の中で、
僭越ながら隆祥館書店の二村知子が、それに対応、複数選んで構成いたします。
ご自身では選ぶことの無かった本との出遭いをお手伝いさせて頂くことができれば
嬉しい限りです。
お申込み方法について
※メールもしくはお電話で「一万円選書希望」というお申し込みを頂き、
その後、こちらで、準備させていただいているお客様カルテをメールにて
お送りしますので、それにご記入いただきます。
カルテを拝見した上で選書に向かいます。
お一人お一人に向き合って丁寧な発注を(すでにお持ちの本はダブリが無いように)
致しますので、そのやりとりを含めてお時間をいただけますようお願い申し上げます。
メ-ルアドレス:[email protected]
※ 選書内容によっては正確には一万円前後になります。
恐れ入りますが、送料は、別途お客様ご負担でお願い致します。
(2020/5/29)
投稿情報: 17:05 カテゴリー: 1) 隆祥館からのメッセージ, 2) お知らせ, 214) 一万円選書 | 個別ページ | コメント (0)
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4月18日開催予定イベント「本と本屋の未来を考える」第二弾
「文化のインフラと しての本屋のあり方」について
新型コロナウイルスの感染予防のため、会場にお越しいただくイベントの中止を
決定しました。
すでにお申し込みを頂いている方々にこの決定とご返金について のご案内を
差し上げたところ、中止をご理解いただいた上で、
「キャンセルによる返金よりもこの非常時だからこそ、本や、本屋ができる、
文化のインフラとしてのあり方についての先生方の意見をぜひ聞きたい」
との企画 に対する強い要望がありました。
予定されたゲストの方たちと協議をした結果、岩田健太郎先生のご助言も仰ぎ、
三密を避けるための大きなSD(社会的距離)を確保した広い開放スペース、
ある いはスカイプなどでの参加によって3人で討論を行い、頂いたご要望の
実現に向け て対応するということに致しました。
ご要望に応えて下さり、今回の議論に参加いただくゲストの方々の著作は
以下の 通りです。
エッセイスト・武部好伸さんの『ビジュアル版 ヨーロッパ「ケルト」紀行』
作家の増山実さんの『甘夏とオリオン』
ジャーナリストの木村元彦さんの『争うは、は本意ならねど』
さらに今回は感染症の専門医、岩田健太郎先生が緊急出版された
『新型コロナウ イルスの真実』も入荷して議論の中でも触れようと
いうことになりました。
※「本と本屋の未来を考える」第二弾「文化のインフラとしての本屋のあり方」 について
ご意見いただけましたら幸いです。
投稿情報: 10:10 カテゴリー: 1) 隆祥館からのメッセージ, 2) お知らせ, 22) 作家さんとの集い | 個別ページ | コメント (0)
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4月18日開催予定のイベント『本と本屋の未来を考える』第二弾
テ-マ『文化のインフラとしての本屋のあり方』 について
「学校も休校になり、図書館も閉鎖してしまって困っていたの。ここに本屋さん
があって本当に良かった。」
本や、本屋は、「電気や、水道と同じライフラインだ」と、こんなふうにおっし
ゃってくださったお客様のために、町の書店としてご期待に添えるようなことは
ないか?
今、だからこそ、文化のインフラとしてお客様の気持ちを吸い上げ、作家さんか
ら意見を聞きたく企画しておりました。
しかしながら、新型コロナウイルス感染状況の変化、専門家会議による「東京・
大阪の10人以上の集会自粛提言」を受け、予定ゲストの武部好伸さん、木村元彦
さん、増山実さんと緊急協議した結果、大変申し訳ありませんが、今回は、現時
点の9人で、募集を締め切らせていただきます。
本イベントについては、その発信を閉ざすことなく、インタ-ネットによる「W
eb配信」も前向きに検討しておりますので、しばらくお待ちくださいませ。
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