4月18日開催予定イベント「本と本屋の未来を考える」第二弾
「文化のインフラと しての本屋のあり方」について
新型コロナウイルスの感染予防のため、会場にお越しいただくイベントの中止を
決定しました。
すでにお申し込みを頂いている方々にこの決定とご返金について のご案内を
差し上げたところ、中止をご理解いただいた上で、
「キャンセルによる返金よりもこの非常時だからこそ、本や、本屋ができる、
文化のインフラとしてのあり方についての先生方の意見をぜひ聞きたい」
との企画 に対する強い要望がありました。
予定されたゲストの方たちと協議をした結果、岩田健太郎先生のご助言も仰ぎ、
三密を避けるための大きなSD(社会的距離)を確保した広い開放スペース、
ある いはスカイプなどでの参加によって3人で討論を行い、頂いたご要望の
実現に向け て対応するということに致しました。
ご要望に応えて下さり、今回の議論に参加いただくゲストの方々の著作は
以下の 通りです。
エッセイスト・武部好伸さんの『ビジュアル版 ヨーロッパ「ケルト」紀行』
作家の増山実さんの『甘夏とオリオン』
ジャーナリストの木村元彦さんの『争うは、は本意ならねど』
さらに今回は感染症の専門医、岩田健太郎先生が緊急出版された
『新型コロナウ イルスの真実』も入荷して議論の中でも触れようと
いうことになりました。
※「本と本屋の未来を考える」第二弾「文化のインフラとしての本屋のあり方」 について
ご意見いただけましたら幸いです。
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