大阪市の名所旧跡史跡

桜之宮公園2

27102-99

須賀神社御旅所跡

27114-174

（所在地）淡路3-6-23

（撮影日）2011.9.20

明治43年に中島惣社に合祀された須賀神社の御旅所跡で、神社参道の道沿いにある。御旅所跡の石碑は明治43年建立で、合祀は牀龍石（しょうりゅうせき）と刻まれており、腰かけ石のことである。

専念寺

27114-170

（所在地）小松3-5-15

（撮影日）2011.9.22

北区同心1丁目にある同名の寺である専念寺三世諦誉雲渓（ていよううんけい）が、寛永20年（1643年）自分の隠居所を建てたのが、寺の始まりと伝わる。

水道記念館

正面ゲート　27114-162

（所在地）柴島1-3-1

（撮影日）2010.4.25

大正3年（1914年）に柴島浄水場の送水ポンプ場として建てられた建物で、建築家宗兵蔵の設計によるものである。昭和61年に新ポンプ場が完成した後、閉鎖され平成7年に記念館として開業した。

水道記念館2

2　27114-163

水道記念館3

記念館正面　27114-164

水道記念館4

全景　27114-165

水道記念館5

節制井上屋　27114-166

明治41年の建物

菅原天満宮

正面鳥居　27114-76

（所在地）菅原2-3-27

（撮影日）2009.6.20

寛永年間（1624～44）に天満宮を観請して創建された。この地は菅原道真が左遷され、大宰府に向かう途中に立ち寄り、京を眺めた所と伝わる。小高い丘の上にある神社で、天保の頃、代官が「堤防崩壊禁止令」を出し、堤防に盛り土をさせた名残りで、境内に土を運ぶ「砂持ち」という行事がある。

菅原天満宮2

公園側鳥居　27114-77