所在地:大今里4-16-48
撮影日:2009.4.10
用明天皇2年(587年)に創建されたと伝えられる。織田信長と石山本願寺との合戦で戦火にあったが、その後再建された。明治5年(1872年)に今の神社名になる前は、熊野権現という名であった。
社殿
境内社
所在地:深江南3-16-17
和同年間(708~715)の創建で、旧深江村の氏神であった。慶長8年(1603年)に豊臣秀頼の命により焼失、その後再興し、明治5年村社になった。
摂津笠縫邑後(右) 笠縫氏が大和国から菅(すげ)の多い深江の地に移り住んだ。
深江菅笠ゆかりの地(左) 菅笠の産地として深江は伊勢音頭で歌われるほど有名であった。
深江管田 当地では以前は水路が多くあり、管を栽培して管笠などを作っていた。
雁塚1(法明寺) がんづか(ほうみょうじ)
大阪市東成区深江3丁目16-28
リンク
雁塚2(法明寺)