所在地:木川1-7-8(正通)
撮影日:2009.4.29
江戸時代に名所地を紹介する名所図会などを画した画家。寛政9年(1797年)に51歳で亡くなる。
十二支方位
所在地:西三国4(三国橋南詰)
南北朝の時には存在してたと「太平記」に記されている。江戸期の渡しは能勢・池田の物産を大阪へ運ぶために重要な役割をした。
所在地:西中島7-7
江戸時代に淀川治水のため中島水道開削工事を幕府の許可なしに行い、捕らえられる前に自害した3人の庄屋の供養のために建てられた神社。昔は細目木(さいのき)といわれた、この地で庄屋たちは江戸の方に向かって自害した。
27123-2
27123-3
能勢街道碑 左の2基の道標が能勢街道にあった道標で、右の1基は神社参道にあった道標。
所在地:加島4-6(日本化学機械の塀沿い)
撮影日:2010.10.15
享保19年(1734年)大坂の曽根崎村生まれで、本名は東作。国文学を学び、和歌・俳句などにも親しんでいた。文化6年(1809年)に76歳で没。京都西福寺に墓があるが、この墓があるが、この墓が最古である。
上田秋成の最古の墓 文化8年(1811年)3月に香具波志神社の神主藤家孝が建立。西福寺の墓は文政4年(1821年)に有志により建立。
所在地:加島4-4(香具波志神社内)
雨月物語の作者で国文学者の上田秋成は宮司の招きで安永3年(1773年)から約3年境内で住んでいた。加島鋳銭所は元文3年(1738年)から延享2年(1745年)の間、大坂三銭座の一座として寛永銅銭を鋳造していた。
27117-16