27102-39
(所在地)毛馬町1-2-11
(撮影日)2010.5.8
明治42年(1909年)の神社合祀令により、毛馬村の八幡神社は桜宮に合祀され、友渕村の十五神社は大宮神社に合祀されたが、昭和26年に地元住民の嘆願で旧十五神社に両神社を合祀して、淀川神社として再建した。
27102-40
27102-28
南鳥居
(所在地)中野町1-12-32
(撮影日)2009.9.24
創建時は東成郡野田村にあったが、元和6年(1620年)に大和川の洪水で社殿が流され、中野村に漂着し、そこに社殿を建てたが、再度、水害し遭い宝暦6年(1756年)現在の場所に建てられた。
27102-29
拝殿
27102-30
社号石
27102-31
歌碑
27102-32
27102-33
桜の参道
27102-34
桜と拝殿
27102-17
(所在地)善源寺1-11
この地は、かつて善禅寺荘と呼ばれ、大江山の鬼(酒呑童子)退治で有名な源頼光の荘園であった。平安時代の中頃の長徳年間に産土神を創建した時に、頼光がクスを植えたとされる。渡辺綱は頼光の四天王の一人で、神社参詣の時に、馬をこのクスにつないだので、この名で呼ばれるようになった。