所在地:敷津西1-2
撮影日:2010.8
神功皇后が三韓平定後、敷津浜の荒波を見て、三本の松を植え、航海の安全祈願をしたところから「松之宮」と呼ばれた。大国主神社は「木津の大国さん」とも呼ばれ、大阪七福神の一つ。
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木津勘助の銅像 江戸時代に木津川の浚渫工事など大阪の発展に貢献した。
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南鳥居(敷津松之宮鳥居) 敷津松之宮と大国主神社との相殿になっているため本殿んい向かって鳥居がある。
東鳥居(大国主神社鳥居)
大国主神社 延享元年(1744年)に出雲大社より歓請されたと伝えられる。
楠稲神社
春はやき こふしのうれい さきみちて ただにひと木は すべなきものを 迢空
「幼き春」の反歌で直筆。昭和53年建立
市保存樹(74号~79号)楠(74.76.77.79)むくのき(75.78)