27114-12
(所在地)東中島4-9-41
(撮影日)2009.6.20
白雉2年(651年)に孝徳天皇が難波長柄豊崎宮に還都した時、五穀農穣を祈願し神領を与えたのが、創建と伝わる。元は稲荷神社と称していたが、明治29年に今の社名となる。明治41年~42年にかけて、中島郷48ヶ村の神社を合祀して親宮となる。
拝殿 27114-13
2 27114-14
大将軍社 27114-15
若宮社 27114-16
境内末社で10神を祀り、楠木正成も祀られている。社殿は昭和62年に再建された。
落葉塚 27114-17
貞享4年(1687年)松尾芭蕉が伊勢の多度大社を参拝した時に、詠んだ句である。文化10年(1813年)に建てられた。
宮人よ わが名をちらせ 落葉川 ばせを
東参道脇鳥居 27114-18
崇禅寺西山門に向かってまっすぐな参道の脇にある鳥居である。
三の鳥居 27114-19
神社正面にある南参道に3基の鳥居が建っている。
二の鳥居 鳥居の南側に2基の灯籠がある 27114-20
西側の常夜灯(東中島4-7-11) 27114-21