正面鳥居 27114-76
(所在地)菅原2-3-27
(撮影日)2009.6.20
寛永年間(1624~44)に天満宮を観請して創建された。この地は菅原道真が左遷され、大宰府に向かう途中に立ち寄り、京を眺めた所と伝わる。小高い丘の上にある神社で、天保の頃、代官が「堤防崩壊禁止令」を出し、堤防に盛り土をさせた名残りで、境内に土を運ぶ「砂持ち」という行事がある。
公園側鳥居 27114-77
拝殿 27114-78
境内 27114-79
境内社 27114-80
寝牛 27114-81
菅公ゆかりの地 牛まわしの碑 27114-82
道真公がこの地に立ち寄った時に、淀川の川岸を「牛まわし」と名付けた。
○「牛まわし」とは、田植えの始まる時期に牛を一定の所を回らすと、その年には牛が病気にならないという習俗。
市保存樹4号(クスノキ) 27114-83
昭和43年10月1日指定