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(所在地)巽東1-10-6(巽矢柄青年会館)
(撮影日)2012.1.18
矢柄村の鎮守社であった熊野神社跡で、明治40年(1907年)巽神社に合祀された。この地は古くは「宅良」と呼ばれていたが、大阪の陣の時に戦場となり、弓矢が飛び交わったところから、「矢柄」と呼ばれるようになったと伝わる。
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神社跡碑
大正7年(1918年)に建立された。
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神社跡にある灯籠部村
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熊野神社跡全景
手前が神社跡で、中央の建物は巽矢柄青年会前になっており、奥の祠は矢柄地蔵尊である。
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矢柄地蔵尊