大阪市の名所旧跡史跡

中島惣社5

若宮社　27114-16

境内末社で10神を祀り、楠木正成も祀られている。社殿は昭和62年に再建された。

中島惣社6

落葉塚　27114-17

貞享4年（1687年）松尾芭蕉が伊勢の多度大社を参拝した時に、詠んだ句である。文化10年（1813年）に建てられた。　

宮人よ　わが名をちらせ　落葉川　　　ばせを

中島惣社7

東参道脇鳥居　27114-18

崇禅寺西山門に向かってまっすぐな参道の脇にある鳥居である。

中島惣社8

三の鳥居　27114-19

神社正面にある南参道に3基の鳥居が建っている。

中島惣社9

二の鳥居　鳥居の南側に2基の灯籠がある　27114-20

中島惣社10

西側の常夜灯（東中島4-7-11）　27114-21

中島惣社11

東側の常夜灯（東中島4-8-12）　27114-22

中島惣社12

一の鳥居　27114-23

鳥居下には2基の灯籠がある

中島惣社13

灯籠（東中島4-6-2）　27114-24

 

摂津県・豊崎県県庁所在地跡

27114-11

（所在地）東中島5-27-44（崇禅寺山門前）

（撮影日）2009.6.20

明治2年1月に大阪府から分立して摂津県となったが、同年5月には豊崎県と改名された。その年の3月から8月までの半年間は、寺の建物が県庁舎として使われていた。