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天満宮跡碑 27114-175
大正8年に建立された
(所在地)淡路1-14(愛宕神社内)
(撮影日)2011.6.14
菅原道真が昌泰4年(901年)大宰府へ赴任のため、船で淀川を下ってきて、この地に上陸したところから淡路天満宮が建立された。明治43年に中島惣社に合祀され、跡地が愛宕神社となった。
愛宕神社 27114-176
2 27114-177
27114-174
(所在地)淡路3-6-23
(撮影日)2011.9.20
明治43年に中島惣社に合祀された須賀神社の御旅所跡で、神社参道の道沿いにある。御旅所跡の石碑は明治43年建立で、合祀は牀龍石(しょうりゅうせき)と刻まれており、腰かけ石のことである。
27114-171
(所在地)東中島1-5-5(徳蔵寺)
(撮影日)2011.9.22
建武3年(1336年)湊川合戦で戦死した楠木正成の亡骸を河内で埋葬するために、この地まできた時に野盗に襲われ、仕方なく竹薮に首級を埋めた。江戸時代、住職の崇乗が供養のため五輪塔を2基建てたが、戦災で荒廃し、今では場所が特定できない。
2 27114-172
3 27114-173
27114-170
(所在地)小松3-5-15
北区同心1丁目にある同名の寺である専念寺三世諦誉雲渓(ていよううんけい)が、寛永20年(1643年)自分の隠居所を建てたのが、寺の始まりと伝わる。
27114-169
(所在地)大道南3-10-26
寺の記録は享保5年(1720年)の火災で焼失したため、いちょうの樹林は正確には不明ではあるが、300年~400年といわれている。
27114-168
(所在地)豊里5-14-14(豊里中央公園西北角)
豊里地区は田園地帯であったが、宅地造成土地区画整理事業で宅地化された。事業完成を記念して、農家が使用していた農機具等を展示するため資料館が建てられた。運営・管理は地元が行っている。