雪鯨橋(せつげいきょう) 27114-96
宝暦6年(1756年)潭住(たんじゅう)住職が太池浦で豊漁祈願を行った時に、お礼して鯨の骨を受け取ったのを供養のために鯨骨で橋を作った。以後、現在まで続いており、今の橋は六代目で、平成18年に完成したものである。
(所在地)瑞光2-2-2
(撮影日)2009.6.20
聖徳太子の創建と伝わる寺で、建武年間に建物が焼失したが、寛永20年(1643年)僧天然が指月寺と称して再興した。享保14年(1729年)北禅住職が寺号を天然山瑞光寺と改称した。以後、大寺院となったが、昭和20年の空襲で焼失し、昭和59年に再興された。