« 阿遅速雄(あちはやお)神社10 | メイン | 阿遅速雄(あちはやお)神社8 »
27124-9
江戸時代の儒学者であった並川誠所は近畿の式内社の場所を特定し、石碑を建てる事とし、幕府の許しをえて天文元年(1736年)頃に大阪近辺の神社に20基の碑を建てたが、その内の1基がこの碑である。碑の右には放出村とあり、台石には管廣房とあり、石碑建立の資金提供者の名である。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント