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27121-92
(所在地)針中野3-2-17
(撮影日)2011.10.17
平安時代初期、弘法大使が当家に宿を借りたお礼として、鍼とつぼを示す木像と金針を授けられた。初代の治平氏から約1200年も続く鍼灸院で、今は43代目である。明治の頃には「中野鍼まいり」として、大勢の人々が治療に訪れ、敷地内に宿舎も建てられた。大正時代には、鉄道(現南大阪線)の開通に41代目が尽力したので、最寄り駅の駅名が「針中野」となり、地名としても使われている。
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