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<所在地>江之子島1-8
<撮影日>2011.11.14
古くは、この地は砂州で「鷲島」と呼ばれ、漁船の出入りが容易な場所であったので、雑魚を売るための浜であった。元和年間(1615~1624年)に魚市となり、元禄年間(1688~1704年)に大坂三郷の生魚問屋が移転して魚市場となり、安永元年(1772年)に問屋株が免許され、公認市場となる。堂島米市場・天満青物市場と並び、大坂三大市場と称された。昭和6年(1931年)野田に大阪市中央卸売市場が開設されて移転した。
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