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(所在地)堂島3-1-7(NTT堂島第3ビル南側)
(撮影日)2012.11.2
明治維新後、大阪の経済発展のため実業家として活躍した五代友厚が国産の藍を海外製から守るために、明治9年(1876年)に精藍工場(西朝陽館)を建てた。創業当初は順調であったが、明治11年頃に最盛期を迎えその後、海外産に押され、業績は下降してゆき、明治16年には閉鎖された。
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