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江戸時代頃、天満宮周辺には造り酒屋が130軒ほどあり、多くの酒蔵がこの井戸水を使って酒造りをしていたとされる。この井戸は五つの水脈から湧出しているとされ、中国の故事「知恩・知道・知命・知足・知幸」の五知から「五知之井」と称された。この井戸は長年にわたり枯れていたが、地元商店街や大学の連携により、2011年から試堀を始め、2014年に飲料水として復活した。
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