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(所在地)天満1(川崎橋北詰)
(撮影日)2011.12.16
江戸時代、川崎には幕府の蔵や諸藩の蔵屋敷などがあり、大川から船で物資の搬入を行っていた。元禄年間には、城の京橋口に近い対岸の備前島(現・網島町)とは船で結ばれていた。明治10年(1877年)、私設の木橋が架けられたが、明治18年の大洪水で流失し、渡舟が復活したが、昭和20年に廃止した。
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