2 27114-58
27114-54
(所在地)大桐5-4
(撮影日)2010.4.25
淀川の豊里大橋の近くにあった逆巻村(今は河川敷)の付近は、船の難所で「逆巻の難所」と言われ、多くの犠牲者が出ていたので、慰霊と船の安全のため、弘化3年(1846年)に建立された地蔵である。大正12年(1923年)に現在地に移転した。
2 27114-55
淀川逆巻遭難者の碑 27114-56
中島大水道顕彰碑 27114-51
(所在地)西淡路5-15
(撮影日)2009.6.20
北中島地区は、江戸時代(延宝年間)田畑の排水路の不備の改善を求め、三庄屋が幕府に訴えたが、埒があかず、無許可のまま工事を着工し、延宝6年(1678年)に短期間で完成させた。この事で、幕府の怒りをかった三庄屋は、抗議の自害をした。
新太郎松樋の碑 27114-52
中島大水道碑 27114-53
須賀神社跡碑 27114-44
本殿跡とおぼしき場所に建っている。
(所在地)西淡路4-17
山城国の刀工であった来一族は、南北朝の京での混乱から逃れるため、1331年に淡路に移住した。その時に鎮守として、須賀神社を創建したと伝わる。明治43年に中島惣社に合祀され、今は須賀の森公園になっている。
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愛宕神社 27114-46