三の鳥居 27114-19
神社正面にある南参道に3基の鳥居が建っている。
二の鳥居 鳥居の南側に2基の灯籠がある 27114-20
西側の常夜灯(東中島4-7-11) 27114-21
東側の常夜灯(東中島4-8-12) 27114-22
一の鳥居 27114-23
鳥居下には2基の灯籠がある
灯籠(東中島4-6-2) 27114-24
27114-11
(所在地)東中島5-27-44(崇禅寺山門前)
(撮影日)2009.6.20
明治2年1月に大阪府から分立して摂津県となったが、同年5月には豊崎県と改名された。その年の3月から8月までの半年間は、寺の建物が県庁舎として使われていた。
本堂 27114-1
平成元年(1989年)に再建された。
(所在地)東中島5-27-44
天平年間(729~748年)に行基によって創建された。又、聖徳太子によって開かれたとも伝わる。嘉吉元年(1441年)嘉吉の変で、室町幕府六代将軍足利義教(よしのり)が赤松満祐に暗殺され、その首が当寺に埋められた。翌年(1442年)に細川持賢が、義教と細川家の菩堤寺として再建した。
山門 27114-2
細川ガラシャ墓の墓 27114-3
細川忠興の妻であったガラシャは、石田三成らの豊臣方の人質になることを拒み、屋敷に火をつけ亡くなった。宣教師が遺骨を集め寺で埋葬した。