小女郎稲荷
江戸時代頃は有名な稲荷社で多くの参詣者があった。
行者尊
27118-10
今福の道標
野崎道の四辻にあった道標で、天保3年に建てられた。上部の常夜灯は後に作られ加えられた。
所在地:東今里3-20
撮影日:2010.10.12
旧東今里村の氏神で八剣神社と称していたが、明治44年(1911年)に大今里の熊野大神宮に合碑された後に御旅所となった。
境内社(三神)
白永大神
所在地:玉津2-20-14
撮影日:2009.10.14
旧平野川に架かっていた橋で、約500m上流には文献に載っている橋として日本最古の橋であった「鶴の橋跡」があるところから、吉兆としての鶴亀にちなんで命名したと思われる。
所在地:大今里4-16-48
撮影日:2009.4.10
用明天皇2年(587年)に創建されたと伝えられる。織田信長と石山本願寺との合戦で戦火にあったが、その後再建された。明治5年(1872年)に今の神社名になる前は、熊野権現という名であった。
社殿