27121-86
枯死した榎の大木
樹齢千年をこえる大木であったが、昭和9年の台風で折れてしまった。昔の言い伝えでは、世に異変があれば、夜間に木から轟音がすると言われた。
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手水舎
27121-88
27121-89
市保存樹
平成10年1月30日指定
27121-27
(所在地)住道矢田2-9-20
(撮影日)2009.4.17
藤原不比等が勅命で創建した神社で、中臣氏の祖先を祀った。延喜式式内社で、大社の社格をもつ神社であり、古くは、住之江に上陸した外国使節を酒で接待するための神社であった。
27121-28
27121-26
(所在地)山坂1-18
(撮影日)2011.10.18
大化元年(645年)孝徳天皇は都を難波長柄豊崎宮に遷した。その宮の朱雀門から真直ぐ伸びる道を朱雀大路と称したが、京城を越えると「難波大道」と呼び名が変わり、飛鳥まで通じる道であった。
27102-15
(所在地)片町2-9-39地先
(撮影日)2010.5.8
旧鯰江川に架かっていた橋で、昭和初期時代に鯰江川は農業用水などに利用されることが無くなったので埋め立てられた。
27102-12
(所在地)都島本通1-1
(撮影日)2009.9.24
この辺り一帯はかつては田園地帯で、淀川の水を利用した農業用水路が多くあったが、都市化と共になくなり、その当時の名残りとして、農業用水門を復元し、展示している。
27102-8