27121-78
(所在地)田辺1-6-7
(撮影日)2009.10.21
昭和20年(1945年)7月26日に、この田辺に投下された大型爆弾は、長崎に投下された原爆と同型で、同量の火薬をつめ、投下訓練のため模擬原爆とし投下された。1991年にこの事実が判明し、この模擬原爆で父親をなくされた方が2001年に建立した。
27121-79
長崎型原爆模型
長さ3.2m・直径1.52 重量4.5トン
27102-2
南鳥居
27102-3
拝殿
27102-4
石造三重宝篋印塔
嘉元2年(1304年)の銘がある、市内最古の
石造三重宝篋印塔。 府有形文化財
27102-5
27102-1
都島神社 西鳥居
大阪市都島区都島本通 1-5-5
後白河法皇が母恩寺を行幸した時に、この地が淀川の洪水で困っているのを知り、
土地の守護神として創建した。主神に15の神を祀るので、十五神社と称していたが、
昭和18年に都島神社と改称した。
神門 27114-106
(所在地)小松4-15-38
(撮影日)2010.4.25
菅原道真が大宰府に配流される時に、この地に立ち寄り数千株の小松が茂る風景 に感激して、誌を詠んだ。その後、道長が没すると、村民が祠を建てお祀りしたのが神社の始まりといわれる。明治4年(1871年)までは小松天満宮と称していたが、松山神社に改称した。明治42年に大隈神社に合祀されるが、昭和19年に復帰して今に至っている。
正面鳥居 27114-107
拝殿 27114-108