所在地:松虫通1-11
撮影日:2009.6.25
後鳥羽上皇に仕えた松虫、鈴虫の2人の官女が法然の念仏に発心した。その後の法然が土佐に配流されたのち、松虫がこの地に陰棲したと伝えられる。他にもいくつも伝説が残っている。
松虫塚と刻まれた石碑は4基ある。
27119-28
27119-30
27119-110
歌碑 能「松虫」のもとになった古今和歌集にある和歌の歌碑。 秋の野に人まつ虫の声すなりわれかとゆきていざとむらわん
所在地:王子町4-3-29
撮影日:2010.3.11
南北朝時代、住吉の戦いで敗れた赤松貞範が戦死者のために築いたのが播磨塚。小野小町への憧れや信仰などのために造られたのが小町塚。別々の場所にあった両塚は事情により現在地に。
27119-43
27119-44