27121-76
(所在地)北田辺6-2(松虫通南側緑地帯)
(撮影日)2011.7.23
松虫通の拡張延伸が計画された時に、伐採される事になっていた楠でしたが、地元民の保存運動のおかげで、道路変更され保存された。
27121-77
27121-74
(所在地)北田辺6-11(友愛センター北田辺前)
(撮影前)2011.7.23
明治初期頃の庶民の娯楽は淨瑠璃で、北田辺村でも文楽役者の指導によって、淨瑠璃芝居が盛んになり、「山坂連中」という一座ができ、近郷からも公演を依頼されるほどの人気であった。この碑は一座の俳優達が明治43年に建立した。
27121-75
27121-73
文学碑
自伝的な小説「破れた繭」の一部を記している。
(所在地)北田辺4-17(近鉄北田辺駅西側)
7歳の時に、東平野町(天王寺区)から北田辺町に転居し、少年・青年時代を過ごした。27歳の時に、作家として注目され、翌年(1958年)に「裸の王様」で芥川賞を受賞し、本格的に作家活動始めるため東京へ転居した。
27121-72
(所在地)北田辺1-8
(撮影日)201.10.17
桑津墓地の南西角にあり、昭和3年から始まった、天王寺地区の区画整理事業は30年間あっけて行われた。この記念碑は昭和6年に建立された。
27121-68
鳥居
(撮影日)2009.4.17
桑津墓地の境内にあり、社殿の裏手にある樹齢的800年の榎の木を御神体として、お祀りするために地元の人達が建てた神社である。
27121-69
社殿
27121-70
巳御霊塚
27121-71
桑津墓地石標
行基菩薩の開基と伝わる墓地で、北田辺村と桑津村の斎場であった。