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(所在地)大桐5-4
(撮影日)2010.4.25
淀川の豊里大橋の近くにあった逆巻村(今は河川敷)の付近は、船の難所で「逆巻の難所」と言われ、多くの犠牲者が出ていたので、慰霊と船の安全のため、弘化3年(1846年)に建立された地蔵である。大正12年(1923年)に現在地に移転した。
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淀川逆巻遭難者の碑 27114-56
新太郎松樋の碑 27114-52
中島大水道碑 27114-53
須賀神社跡碑 27114-44
本殿跡とおぼしき場所に建っている。
(所在地)西淡路4-17
山城国の刀工であった来一族は、南北朝の京での混乱から逃れるため、1331年に淡路に移住した。その時に鎮守として、須賀神社を創建したと伝わる。明治43年に中島惣社に合祀され、今は須賀の森公園になっている。
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参道にる灯籠<寛政8年(1796年)建立> 27114-48
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(所在地)柴島2-19
(撮影日)2009.6.20
西国から京に向かうための重要な地にあった柴島城は、細川晴賢・三好政長らが拠点としていたが、天文18年(1549年)三好長慶との戦いに敗れ落城した。その後、稲葉紀通が元和3年(1617年)から、6年間居城していたが、のちに廃城となった。