落葉塚 27114-17
貞享4年(1687年)松尾芭蕉が伊勢の多度大社を参拝した時に、詠んだ句である。文化10年(1813年)に建てられた。
宮人よ わが名をちらせ 落葉川 ばせを
西側の常夜灯(東中島4-7-11) 27114-21
東側の常夜灯(東中島4-8-12) 27114-22
灯籠(東中島4-6-2) 27114-24
27114-11
(所在地)東中島5-27-44(崇禅寺山門前)
(撮影日)2009.6.20
明治2年1月に大阪府から分立して摂津県となったが、同年5月には豊崎県と改名された。その年の3月から8月までの半年間は、寺の建物が県庁舎として使われていた。
細川ガラシャ墓の墓 27114-3
細川忠興の妻であったガラシャは、石田三成らの豊臣方の人質になることを拒み、屋敷に火をつけ亡くなった。宣教師が遺骨を集め寺で埋葬した。
足利義教の首塚 27114-4
当山開山搭 27114-5
全景 27114-6
手前がガラシャ、真ん中が義教、右が開山搭
崇禅寺馬場の返り討ちで知られ、生田伝八郎に闇討ちで殺された遠城宗左衛門の仇討ちをこの地で行ったが、返り討ちに遭い亡くなってしまった。遠城兄弟の墓 27114-7