27121-66
27121-63
(所在地)桑津1-31(駒川の西側)
(撮影日)2011.3.19
嘉永6年(1853年)、奥村本家林右衛門が88歳の米寿の祝いに、私財で駒川に石橋を架け寄付した。この寄付行為に対して、橋名を奥村橋とすることが許された。
27121-62
(所在地)桑津5-13-13(桑津小学校北門)
(撮影日)2009.4.17
昭和4年に桑津小学校の工事の際、発見された遺跡で、約1万年前から縄文・弥生時代を経て、江戸の時代に至る建物跡や土器などが見つかっている。平成3年に井戸跡から最古の「呪符木簡」が発見された。
27121-58
林神社社号標石
生野村林寺新家にあった神社で、明治41年に天神社に合祀された。
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大阪陣戦歿将士慰霊塔
27121-61
八幡宮社号標石
27121-49
神武天皇碑
27121-44
(所在地)公園南矢田3-14(共同墓地内)
(撮影日)2011.10.18
この地域では布教や社会事業を行っていた行基にまつわる様々な伝承が残っており、阿麻美許曹神社にあった寺に居住していたとも伝わる。行基は天平21年(749年)に入滅、基は生駒の竹林院にあるので、この墓は後世に建てられた供養墓と思われる。
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(所在地)住道矢田8-3
藤原不比等が建立して、僧玄肪が開基したと伝わる寺で、平安時代後期に兵火によって焼失した。この碑の立つ塚は、焼けた建物の灰で築かれたと伝わる。この地は中臣氏の家筋の氏地で、中臣須牟地神社とは、氏寺と氏神の関係であったと思われている。
27121-31