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菖浦神池碑
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社号標石
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おかげ灯籠
慶安3年(1650年)から60周年期で伊勢神宮へ参詣する「おかげまいり」と言うのが広まり、幕末には「ええじゃないか」というのが広まり、幕末には「ええじゃないか」の流行により、大勢の人々が伊勢神宮に行った。このおかげで灯籠は慶応4年(1868年)に建立されたもので市内に残っているのはこの一基だけである。
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(所在地)巽西3-9
(撮影日)2009.4.28
大地村の西端にあった神社で、「印地之宮」又は「西之宮」と呼ばれていたが、明治40年に巽神社に合祀された。神社の歴史は古く、日本書紀の仁徳13年「横野提を築く」との記述から、提の守護のため祀られた神社と思われている。
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正面鳥居
(所在地)巽南3-17-19
創建は不詳であるが、応神天皇を祀る旧大地村の八幡宮で、平安時代の古文書にも邑智(おおち)という集落名が載っているのえ、古くからある神社であると思われる。明治40年(1907年)周辺の五社を合祀し、村名から巽神社と改称した。
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(所在地)勝山4-5-18
(撮影日)2011.3.19
旧岡村の御館神社跡で、仁徳天皇の高津宮の御弓場の跡とも伝えられ、仁徳天皇を御祭神としていた。明治43年(1910年)弥栄神社に合祀され、御旅所となり、社殿は茨稲荷神社となっている。
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御館神社跡の碑
境内にある碑で、神社の由緒が書いてある。