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27116-34
大阪府農学校跡碑
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御神木
樹林四百年と推定される椎の木で、木村重成が植えたと伝わる。
(所在地)桃谷3-21
(撮影日)2011.3.14
木村家は大阪夏の陣で討死した木村重成の娘婿であった猪飼野左馬助の子孫だと伝わる。大地主で自宅から生駒山の下まで自分の土地で行けたという、17代目は高利貸しで「鬼権」と呼ばれ、府会議員になり、銀行も経営していた。
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東鳥居
(所在地)桃谷2-16-22
(撮影日)2009.4.28
豊臣秀吉の時代であった文禄年間(1592年~1596年)に出雲国の熊野坐神社から、素盞鳴命を分霊し、お祀りしたのが始まりである。最初は「牛頭(ごず)天王社」と呼ばれていた。明治43年(1910年)に御館(みたて)と神社を合祀した。
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南鳥居
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拝殿
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天王・福徳大明神
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(所在地)桃谷3-16-26
創建は不詳で、旧猪飼野村の氏である。唐風の山門は鐘桜門になっており、大正14年に素封家の18代木村権右衛門が寄進した。山号の「鶴栖山」は鶴が住(栖)む山という意味である。